『暗闘』読了

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日本で第48回衆議院選挙が始まったタイミングなので、積読状態だった本からこちらを引っ張りだして急遽読んでみました。

前作では著者がどれだけ安倍総理に近いのか、自慢しているところがやや鼻につきましたが、今回はそういう部分はゼロ。あくまでも安倍総理が主にトランプ大統領、及びプーチン首相との外交をどのように行ったか、日本の大手マスメディアでは描かれない部分を丁寧に描いています。

但しどちらの外交も、裏の目的として台頭する中国への牽制があるとのこと。それだけの危機感を持って外交に当たっているというのは素晴らしいことだと思います。

本書はいいんですが、この本が出る前後に著者による準強姦事件が報道されて、信憑性にちょっと眉唾が...ということで今度はその事件の被害者の本を読んでみます。

今日から在香港日本国総領事館で第48回衆議院選挙の在外投票が始まりました。お昼時間を利用して早速投票。

今回の選挙は野党が自滅を辿った感があり、安倍自民党がどのくらい勝のか、が選挙後の国の行く末を見る指標になるなと思っています。

投票は投票所に入場してから退場するまで10分程度。この手間暇すら惜しみ、選挙に行かない人がいること自体が信じられません。投票することで国を、未来を変えられるということをもっと非投票者には自覚をして欲しいです。

MBAの後輩とハッピーアワー

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HKUST MBA2年生のMayukoさんが今月からウチの近所でインターンをしているというので、ハッピーアワーに行くことになりました。うら若き女性と二人きりは既婚者としてよろしくないと思い、CUHKの卒業生Azumiさんをお誘いして、3名で。

小一時間の位が、色々話をしていたらハッピーアワーの時間を過ぎて20時頃までおしゃべり。香港での就職は一筋縄ではいかないけど、チャレンジしたいという方には精一杯サポートしてあげたいなぁと思った夜でした。

在宅勤務

朝から発熱していた子供のため、今日は自宅でお仕事。

日本が祝日だったので自分のペースで仕事が出来てラッキーでした。

それにしても咳や鼻水がなかなか治らない子供がかわいそうで、親として心配です。少し元気になると、完全に治りきってないことを自覚しないで暴れるので、また体調悪くなっちゃうんですよね...。

『鴻海帝国の深層』読了

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2014年に台湾で発刊された、鴻海のCEO、郭台銘(テリー・ゴウ)に関する著書『鴻海帝國的背後機密』の日本語訳です。日本語訳は2016年発刊。

正直郭台銘礼賛本、という感じではあります。鴻海がどのような経緯で生まれ、郭台銘がどのような考えを持って経営し、ビジネスを拡大させて行ったのか、事細かに、また重要なポイントについてはいくつもの章で何度も出てきます。

個人的に今の仕事で出しているキャッチフレーズと全く同じで驚いたのが「大きな企業が小さな企業に勝つのではなく、素早く動いたものが勝つ」という下り。郭台銘の凄みは独裁ということもあり意思決定が徹底的に早く、競合が追いつけない速度で動いていくことと、顧客へ正しい付加価値を提供し目先の利益にこだわらないところでしょう。

シャープ買収について日本語版では若干加筆されているようですが、シャープ経営陣の意思決定の出来無さには郭台銘もかなり苛ついていたようです。まぁこれは誰でも苛つくと思いますが(笑)

鴻海帝国の深層
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ふらっと見学

変換間違い、フラット見学でした(笑)今日は家族で未来のお家探し。香港では家を持って一人前、と考える人が多く、僕もその流れに抵抗できず、妻のアレンジで九龍半島のフラットを見てきました。

4軒見てきましたが、住むイメージがつくフラットもありつつも値段に泣きそうに...毎月のモーゲージはなんとかなるとしても頭金が厳しい。秒速で億を稼ぐ男になりたいと本気で思いました(笑)

灣仔に比べれば安いといっても、家族向けのフラットとなるとやっぱりそれなりのお値段になりますね。今年の目標達成くらいで喜ばず、もっと頑張らなければ!

HKUST MBA Alumni Mixerに行ったものの...

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今日はifcにあるRED BARにて月例イベントHKUST MBA Alumni Mixerがあると知り、妻にOKもらってちょこっと顔を出してきました...が。

行ってみたらHKUSTの幟も案内もなく、一般客とAlumniの区別が全くつかず、誰が誰だかさっぱり...知っている顔が全く無く、来ると言っていたクラスメート達も仕事で遅れそう、ということで、10分だけいて飲み物も飲まずに帰ってきてしまいました。

折角Alumniを集めるのだったらもうちょっと上手いやり方があるのになぁ、と元月例イベント担当としては思うわけです。残念。

『紅衣小女孩2』観ました。

楊丞琳(レイニー・ヤン)主演、その他に許瑋甯(ティファニー・スー)、黃河、高慧君、龍劭華、吳念軒、詹宛儒等出演。程偉豪監督作品です。

紅衣小女孩三部作の2本目、ということらしいのですが、一本目を観てなかったり...許瑋甯主演だったのですが、見逃していたようです。今回は楊丞琳が主役だったので気になっていたのと、妻から『ママグループで集まるからこの日は映画でも観てきたら』と言って貰えたタイミングが、なんと楊丞琳の謝票で来港する日!ということで迷わずこの映画を観に来ました(笑)

映画上映後、楊丞琳来場!ホラー映画で笑顔が一切無く、高校生の子持ちシングルマザー役ということもあってか、今日の楊丞琳もなんだか大人っぽかったです。まぁもう33歳で、いつまでもキャピキャピアイドルは出来ないでしょうからね...。

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映画自体はいかにも観客を怖がらせてやろうという工夫満載。楊丞琳の役柄がかなりチャレンジングだったのが見所、でしょうか。

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KDPで出版した『香港科技大学MBAでの日々』。出版から4ヶ月経ったので売上状況をチェックしてみると...。

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販売書籍数は1冊増えて計3冊。それ以外にKindle Unlimitedで読んで頂いているようです。お買い上げ、ご購読ありがとうございます!

日本語版として最初に発刊された『蔡英文 新時代の台湾へ』に続く2冊目、ですが、台湾では出版が逆で、本書の原書『洋蔥炒蛋到小英便當:蔡英文的人生滋味』が2012年の台湾総統選挙前に出版されています。

『蔡英文 新時代の台湾へ』ではその2012年の総統選で敗れてから2015年に再度民進党党首として総統選に挑むまでの、政治家としての蔡英文を描いています。それに対して本書は蔡英文が生まれてから2012年に総統選に挑む所までの、政治家になる元学者の蔡英文の軌跡が描かれています。

2冊読んで思ったのは、蔡英文を持つ台湾の幸運、そして蔡英文を支える台湾人達の政治的関心の高さは素晴らしいなということ。訳者もあとがきで書いていますが、日本は台湾から政治や民主主義について学ぶところが多いと思います。

今月は日本でも衆議院選挙がありますが、党首討論などを見ていると自民党以外は「反自民」だとか実現可能かの妥当性の裏付けのない公約ばかり掲げていて、ポピュリズムここに極まり、という印象です。批判はあれども、安倍自民党の長期政権による安定的かつ中長期的な施策の方が現実的であり、選挙活動にしても冷静に対応しているように見えます。

蔡英文政権は1年を過ぎたところでまだまだ台湾にも課題はありますが、今後の舵取りにより一層注目していきたいと思います。

蔡英文自伝:台湾初の女性総統が歩んだ道
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