中国でビザ発給厳格化

前代未聞! 中国が始める外国人「ABCランクづけ」制度:現代ビジネス

このタイトルは煽り。現実的にはどこの国でも外国人へのビザ発給はその国の国策に影響されるわけで、香港在住10年目の僕からしたら当たり前どころか、点数化して見える化出来る分だけ、他の国よりも遙かにすばらしいです。ちなみに自分が華南地域にいると仮定してで採点してみたら75点...Bランクでした。

ところで香港の場合。ここでも確かにビザ発給が年々厳しくなっているという話は聞きます。しかし香港にはImmigration Arrangements for Non-local Graduates (IANG)という強い味方がいます。簡単に言えば香港政府が認める大学学部、大学院に入学、卒業した外国人に対して12ヶ月の労働許可を与える(期間以外の制限無し)というもの。

この制度がある限り、香港のMBAはアジアの他国よりも優位性があるし、実際にこちらに留学してきた日本人の後輩達にはいつも香港でチャレンジすることを勧めている次第。

『X JAPAN的死與生』観ました。

X JAPAN主演、その他にジーン・シモンズ、マリリン・マンソン、スタン・リー、ウェス・ボーランド、リチャード・フォータス、ジョージ・マーティン等出演。スティーヴン・キジャック監督作品です。

サンダンス映画祭で特別編集審査員特別賞を、South by Southwestのタイトルデザインで優秀賞を受賞した本作品。中学校の時『紅』を初めて聞き、「日本のバンドでもここまでハードなサウンドを作れるのか!」とビックリし、それ以来結構聞き込んでいるX JAPANですから、当然映画も観に行った次第。

デビュー当時のビデオもふんだんに使っていて、時代を感じさせます...デビュー当時は長髪を立てまくり、ものすごいビジュアルだったんだよね(だからこそV系の元祖なわけですが)。

X JAPANが1997年に解散した理由をYoshikiがあっさり「Toshiが洗脳されたから」と話した下りでは思わず笑ってしまいました。それをネタに出来る程、今の二人の絆は再度深まったってことなんでしょうが。

1992年、一度目の世界進出のインタビュー(ニューヨークにて)では「英語もまともに話せないのにアメリカで売れるのか?」なんていう失礼な質問がインタビュアーから出ていましたが、Yoshikiは英語で冷静に答えていて、オトナだなと思いました。この時点で既に英語でコミュニケーション取れているところもビックリ。

ところで年末の紅白歌合戦のゴシップネタとして「インタビューに美女同伴」というのが最近流れててどういうこっちゃ?と思っていたのですが、この映画を観て合点が行きました。映画の中でも「Karen」と呼ばれる美女が常にYoshikiの身の回りの世話をしている様子。どうもマネージャーのような気がします。

とにかく懐かしい映像も、彼等の曲も、全てが非常に良くて何度も泣きそうになりました。

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英語の案内文しかないのですが、ツイッターで頂いた情報です。日本のアマゾンから香港、台湾、韓国宛に送料無料で買い物が出来ます!但し2017年1月27日まで。最低5アイテム同時に注文する必要があります。

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とりあえず5つほど買ってみました。確かに送料は無料になっています。あとは無事に到着するか。到着したら、追加でもう少し買ってみます(笑)

家賃高の香港で生活が成り立つの?

昨年末に黄埔に遊びに行ったときに不動産屋で見た賃貸料金、下限がHK$15,000/月でした。これは黄埔花園という築30年くらいの古いマンション群で、サイズは25㎡位。HK$1=15円で計算すると22.5万円/月。これが下限とはすごいなぁと。

東京などでは家賃は収入の1/3までに押さえた方が良い、等と言われますが、香港の場合は収入の半分が家賃と言われています。ということはこの下限の家賃で暮らしている方々は世帯収入として最低HK$30,000(45万円)無いと生活が成り立たず。香港の世帯収入ってどうなの?と思い、調べてみました。

香港政府の統計情報(2015年度)を観ると、全世帯数を2,468としていて、HK$30,000以上の世帯収入がある割合は42%。結構な割合になります。ですのでこのくらいのマンションでも何とか住めるようです。もうちょっと収入上げてHK$35,000以上で計算しても全世帯のうち35%。

ちなみに日本でもちょっと古いデータですが2010年の統計で見ると、HK$30,000/月以上の世帯収入と同等の収入を得ている世帯はざっくり35%程度。東京で絞り込んだらもうちょっと違うんでしょうが、香港の世帯収入は日本全体のそれとあまり変わらないようです。

『長城』観ました。

マット・デイモン主演、その他にペドロ・パスカル、景甜(ジン・ティエン)、劉德華(アンディ・ラウ)、鹿晗(ルハン)、彭于晏(エディ・パン)、張涵予(ジャン・シンユー)、陈学冬、郑恺等出演。張藝謀(チャン・イーモウ)監督作品です。

ららぴっとさんのblogにあらすじと解説があります。

『长城(長城)』The Great Wall(中国映画):ららぴっとの江蘇省南通市から

また中国翻訳などされているマダム・チャンさんのblogに、張藝謀が英語が話せる女優を探していたとの記事。

「長城(グレート・ウォール)」:マダム・チャンの日記

確かに吹き替え無しでしっかり英語で台詞を話していました。素晴らしい!賛否両論あるこの映画、景甜を観るためという理由で十分です(笑)

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瑪麗醫院ツアー

今日は妻と一緒に瑪麗醫院ツアーに行ってきました。

ツアーといっても何度か行ったことがあるこの病院。ツアー内容は出産関連棟の見学ツアー。英語版のツアーに参加しましたが、参加者はやっぱり国籍豊か。さすが香港です。

まずはPrivate Wardと呼ばれる、プライベート病室。一室最大2名まで宿泊可能で、当然追加料金や優先順位などがあります。次にGeneral Wardと呼ばれる一般棟。こちらは最大8名まで同室のようですが、各室にドアが無くて通路に直結なので、ベッド毎にカーテンがある以上のプライバシーはなさそう。

どちらの棟もセキュリティがしっかりしているのに驚きました。赤ちゃんにはアラームがつけられ、棟から許可無く出そうとするとなり出すのだとか。香港でも人さらいの可能性があるってことでしょうね。またお見舞い、付き添いも基本的にはごく限られた家族だけが可能。

最後に出産を行うエリア。こちらは1室1人。シービューで眺めはいいですが、いざその時になったら眺めてる余裕は無さそう、ということで参加者の皆さんも苦笑気味(笑)

非常に丁寧に施設の紹介をして貰えて、妻共々安心できました。

知り合って10年

中国におけるSNS最大手の微信にて、香港科技大学MBAの中国人クラスメート達のグループがあります。

なぜか僕も昔から招待されていて、時々彼らのやりとりを眺めていたのですが、知り合って10年という節目の年だし、近々会おう、なんてメッセージが流れ始め。気がついたら今日のランチが設定されました。僕のオフィスから徒歩30秒でもあるので、当然参加してきた次第。

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集まったのは中国人クラスメートの他、香港人・韓国人クラスメートも。全部で12人。うち4名は今は大陸に住んでますが所用があって香港に来るという日にあわせたようです。

僕のクラスメートは76名、今日集まった8名含め、在港クラスメートは分かる範囲で22名。約1/3がまだ香港に残っているというのは中々スゴイ数字だなぁと思いました。

MBAで知りあってから10年。多くのクラスメートは結婚して子供も出来て、ということで、自分ももうすぐということもあり、学校のことなど色々聞いてみました。

夏にはもっと多くのメンバーで集まりたいね、なんていう話も出ていたので、次の集まりに期待です。

それにしても10年、色々あったものの、やっぱりあっという間でした。それだけ充実した10年だったということだなぁと思います。

『中国新声代』読了

2010年に発刊された中国専門ジャーナリストのふるまいよしこさんがインタビュアー。

インタビューを受けた人々は、中国国内では有名だけど、中国の外ではそれほど知られていない、という人々を集めているようです。確かに僕も知らない人の方が多かったです。

きわどい質問を投げかけながら、中国共産党による一党独裁及びその情報管理体制の元、「話せる範囲で話している」というのがなんとなく見えてくるような、そんなインタビュー集になっています。

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『失戀日』観ました。

鄧麗欣(ステフィー・タン)主演、その他に劉浩龍、麥明詩(ルイーザ・マク)、張繼聰(ルイス・チョン)、林盛斌(ボブ)、莊思敏(ジャクリーン・チャン)、何浩文、金燕玲(エレイン・ジン)、鮑起靜(パウ・チーヘイ)、石修、苗可秀、孫慧雪、盧海鵬、麥玲玲、田啟文、陳嘉寶、何傲兒、林穎彤、歐陽偉豪(Ben Sir)等出演。葉念琛(パトリック・コン)監督作品です。

公私ともにパートナーだった方力申(アレックス・フォン)と破局を迎えた鄧麗欣。葉念琛監督との映画は今後どうなるのかと思っていたところ、あっさり方力申を切り(笑)、鄧麗欣一人主演という状態。

2008年の『我的最愛』の英題が『L for Love, L for Lies』、本作品の英題が『L for Love L for Lies too』。ウソがスパイスを効かすラブコメ、というのが葉念琛監督と鄧麗欣の映画でしたが、本作はそれほど強いスパイスではなく、若干物足りないです。

それにしてもなぜ香港のような狭い街で男は浮気をするのか...ばれないようにやるのが良いとは言いませんが、この街では隠しようがなく、愚かとしか言い様がない。様々な香港映画でこの手の話が出てくるのは、現実でもそういう事があるからで...。

さて本作品では2015年ミス香港に輝いた麥明詩の銀幕デビューという話題もあります。正直学芸会レベルではありましたが、長い目でみたいと思います(笑)

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なんで大学行ったのか?

チョット前にこんなツイートが炎上。つまらない授業をサボってアルバイトで社会勉強?アルバイトでできる社会勉強なんてたかがしれているのでは?

ちきりんさんは時々良いこと言いますが、基本は炎上商法で著書を売るやり方なのかなと思いました。彼女(の表の顔!?)が会社員時代に採用した勝間和代さんの商法ににてますね。

大学の全ての授業が為になるかと言えば確かにそうじゃない授業もあるでしょう。でもサボってアルバイトして海外放浪したことを正当化するのはやり過ぎ。だったら大学行かずにさっさと就職すれば良かったのに、と思ってしまいます。

個人的には今の日本の大学全入、Fラン大学等、疑問に思うところが多く。大卒じゃなくてもそれなりに暮らしていける、様々なキャリアパスがあってしかるべきで、皆が皆大学行く必要は無いと思ってます。中途半端に大卒になってしまうと自分の期待値も上がってしまって不幸なキャリアになる可能性もあります。だからこそ、大学に入った人はしっかり勉学に励むべき、と自戒も含め考えます。