自衛隊特殊部隊を主人公にした、東アジアの紛争の小説です。
著者が元自衛官で非常にリアリティある描写、引き込まれて一気に最後まで読んでしまいました。しかし終わり方がちょっとイマイチ...。
とはいえ、現実世界で起こった出来事もそのまま書かれていて、世の中の常識とは異なる見解が示されて目から鱗。確かにその可能性はないとは言えないな、と勉強になりました。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
自衛隊特殊部隊を主人公にした、東アジアの紛争の小説です。
著者が元自衛官で非常にリアリティある描写、引き込まれて一気に最後まで読んでしまいました。しかし終わり方がちょっとイマイチ...。
とはいえ、現実世界で起こった出来事もそのまま書かれていて、世の中の常識とは異なる見解が示されて目から鱗。確かにその可能性はないとは言えないな、と勉強になりました。