2002年3月アーカイブ

先週末は春分の日から続けて4連休にしてやろうと企んでいたのですが、年度末のこの時期にそう簡単にことが運ぶはずも無く(苦笑)。でも分離して楽しめたのは、それはそれで良かったかなと思ってます。

春分の日は地元、国立で桜を見ました。国立には「大学通り」という並木が美しい道があるのですが、それとは別に文字通り「桜通り」という道もあるのです。ここは桜の時期になるとトンネルのように桜が道を包み込み、とても綺麗です。国立に来てもう6回目の春ですが、この桜通りの桜が毎年楽しみです。

週末は静岡の親戚の家に行くことが決まっていました。父方の祖父母が静岡市内に住んでおり、この週末に丁度、三重から父と妹が静岡に遊びに来ると聞いていたので、それなら筆者も合流しましょうか、ということになったわけです。土曜日の朝に国立を出て、中央道で甲府南まで。身延山の桜が見たい!という前々からの野望を実現するために、東名を使わずに、わざわざ山梨側からアプローチする方法を採ったわけです。

途中あちこちで車を停めて、南アルプスの写真や、通りかかった町の桜並木なんかも撮りながら身延山に向かいました。身延山のふもとにあった温泉にもしっかり入ってきました。このあたり、結構温泉があるんですね。高速を使えばそれほど時間もかからなかったし、またドライブがてらに来るのも良いかな♪

静岡に顔を出すのもかなり久しぶり。99年の年末以来かもしれない。2年以上顔を出してないことになるなぁ。あの時は電車でしたが、同じように甲府から身延線を利用して、途中身延山に立ち寄ってから静岡に行きました。あの時は冬で観光客もまばらでしたが。今回とは大違い。思わず99年の写真を引っ張り出してきて、今回のデジカメ写真と見比べてしまいました。いろんな場所を撮るのもいいけど、同じ場所を時を越えて撮るのもまた面白いですね。感慨深いものがあります。

表題の曲をご存知の方も多いかと。柏原芳恵さんが歌っていましたが、作詞作曲は中島みゆきさんです。歌詞の内容(特に2番の「記念にくださいボタンをひとつ青い空に捨てます」のあたり)を考えて「あー、なるほど、中島みゆきの曲だね」と納得される方も多いと思いますが(^^;)。

ちなみにこの曲とは全く関係なく(^-^;)この週末に行ってきた三浦半島の話を書こうと思います。昔からの付き合いがあるパソ通仲間たちと行ってきました。単身赴任の人もいたり、新婚さんもいたり(それでも奥さんをほったらかしてオフに来てましたが ^^;)これから就職する人もいたり(超爆)バラバラの集団なのでした。こちらに写真と簡単な行動記録があります。


途中通った丘陵地が非常に綺麗で、気候の良いうちにもう一度、ちゃんと写真を撮りに行こうと思いました。以前北海道でよく似た景色を見たことがあったのですが、本当に心和みますね。やっぱり筆者は都会の人間ではなく田舎の人間みたいです。


> 岬めぐり(1974 山本コータロー&ウィークエンド)
> 作詞:山上路夫 作曲:山本厚太郎

> あなたがいつか話してくれた 岬を僕は訪ねてきた
> 二人でゆくと約束したが 今ではそれも叶わないこと
> 岬めぐりのバスは走る 窓に広がる青い海よ
> かなしみ深く胸に静めたら この旅終えて街に帰ろう
>
> 幸せそうな人々たちと 岬をまわる一人で僕は
> 砕ける波との あの激しさで
> あなたをもっと愛したかった
>
> 岬めぐりのバスは走る 僕はどうして生きてゆこう
> かなしみ深く胸に静めたら この旅終えて街に帰ろう
>
> 岬めぐりのバスは走る 窓に広がる青い海よ
> かなしみ深く胸に静めたら この旅終えて街に帰ろう

山上路夫さんによるとこの詩は三浦半島が舞台とのことです。

ひとつ前の落書で、ちょっと分かりにくいところがありますね。寝る前の妙な勢いをもってして書き上げてしまったので・・・。

補足しますと以下のとおり。記憶を元に書いてるので一部正確ではない表現があるかもしれませんが、大筋はこういうことだったと自分なりに解釈しています。

> 恋人と別れることがなぜ辛いのか?
> その人を失うことはもちろん辛い。
> そして、その人を媒介にして存在していた人々、物、思い出を失うことも辛い。
> それだけではない。
> そこに「決して語られることの無い空白の時間が生まれることが辛いのである」

筆者がこんなことを語っても(しかも鴻上氏のを受け売りで語っても ^^;)どうしようもないのは分かってますが一応補足ってことで。言葉の魔術師、ですね。まさに。

尊敬する人はだれですか?と問われると、筆者は答えに困るでしょう。尊敬する人がいないから困るのではなく、世の中には立派な方々がたくさんいて、そういう多くの人たちから様々な影響を受けながら生活しているので、誰か具体的な名前を挙げること自体が難しいのです。それは過去の政治家であったり、自分が好きな曲を書いたアーティストであったり、もっと身近な自分の友達であったり、先輩であったり、恋人であったり、家族であったりします。幸せなことに筆者の周りには尊敬に値する方々が何人もいらっしゃいます。

そんな中で誰か一人、と言われたら、筆者は鴻上尚史さんを挙げるでしょう(小椋佳さんを挙げたいところですが、ここで小椋さんを挙げてもネタ的に弱いので ^^;)。ご存知の方も多いと思いますが、第三舞台の主宰で自らイギリスへの留学経験ももっているという、大変アグレッシブな方です。筆者は元々、オールナイトニッポンという深夜ラジオで彼の存在を知り、最初は演劇をやっている人という認識もなく、ただ面白い人だなぁという認識で彼のラジオを聞いていました。確か中学生の頃ですね。そして後から、彼が劇団をやっているということを知り、そこから演劇に興味を持つようにもなったのです。彼の書いた本も何冊か読みました。「恋愛王」というエッセイが彼の考えの根底を知るには一番適していると筆者は考えています。おすすめです。

去年の秋、第三舞台は一旦活動を休止しました。10年間の封印だそうです。僕はこの最後の舞台(本当の意味で最後ではないのですが)を見ることが出来たのですが、その冒頭でもこんなことが語られていました。

「決して語られることの無い空白の時間が生まれることが辛いのである」

余計なことは知る必要は無い、また、知らないほうが幸せである、という考え方は確かに一理あります。しかし、それはただ辛いことを遠方に追いやっているだけであって、昇華していることには決してなっていないのです。筆者は、どうせ辛い思いをするのなら、それを機会にしっかり咀嚼して昇華したいと思うのです。「恋愛王」はそんな筆者の恋愛参考書(笑)としての地位を確立しています。恐るべし鴻上尚史。

この週末、水上温泉に行きました。会社の人がリゾートマンションを持っていて、そこに転がり込んだというわけ。筆者を含めて10人くらいだったかな。ご家族連れもいたりして、結構楽しい旅行だったのでした。

昨シーズンまではすべてレンタルで済ませていたのですが、今年は自前で揃えてみました。まぁまだまだへたくそなのですが。最近暖かい日が続いたせいか、雪の状態もあまり良くなかったですね。でもまぁ十分楽しめたので、今シーズンはこれで滑りおさめにしようかと思っています。

筆者はシーズンに3〜4回はスキーに行きます。ゲレンデを滑る爽快感を得るというのはもちろん重要な目的のひとつなのですが、それだけではなくて「スキーに行く」という行為に付随してくる様々なことがまた楽しいのです。

それは「友達と一緒に行動すること」であり、「山の上からの眺望」であり、「疲れた体を温泉で癒すこと」であり、「人との出会い」であったり(笑)。

そういや今回の目的地だった水上温泉近辺にはいろいろと思い出がありまして。尾瀬とか、猿ヶ京とか、月夜野といった地域はこの近辺なんですね。高速使えば結構気軽に行ける距離なんだな。もう少し暖かくなったら独りで訪ねてみるのも良いかもしれないなぁ・・・・・・・。

あと印象深いことといえば、学生時代に新潟から日本海側を北上して北海道に渡り、北海道を一周するという3週間に渡る旅行をしたことがあるのですが、その最初の宿泊地が水上温泉だったのです。もっとも、車の中で毛布に包まって寝ただけですけどね(爆)。あの旅行はいろんな意味でとても印象深い旅行となりました。

うーん、やっぱ旅行はいいなぁ。現実逃避癖とでも言いましょうか。違和感を覚えるのが好きな変わり者とでも言いましょうか。まぁ「変わってるね」と言われることを筆者は誉め言葉と解釈しています(笑)。

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