誕生日を迎え、ついに28歳になってしまいました。かなり「いい歳」だと言わざるをえません(苦笑)。
筆者の誕生日は4月2日なのですが、周囲にも4月2日生まれの人が多いような気がしています。聞いた話によると、3月末頃に生まれた子を4月2日生まれとして届け出る場合もあるのだとか(ちなみに筆者は正真正銘、4日2日の早朝に生まれたそうです)。確かに小学生低学年位だと、4月生まれと3月生まれでは体の大きさとか違ったりしますから、4月生まれにしてあげたいという親の気持ちもわかりますが・・・、しかし4日2日生まれの筆者としては、今となっては早生まれって歳取るのが遅いから良いなぁ、みたいな感覚を持っていたりします(笑)。
4月2日生まれの人・・・、ぱっと頭に浮かぶのは筆者自身の他に3名もいます。
一人は筆者のはとこ。筆者がはじめて関東に出てくる時に大変お世話になった人です。相模原の賃貸マンションまで車に荷物を積んで運んでもらったのでした。当時彼は藤沢の大学に通っていて、相模原に比較的近かったというのも偶然だったかもしれません。ちなみに彼はその後、東大の院に行ってしまいましたけど(^-^;)。
もう一人は筆者の先輩の女性です。偶然にも高校と大学の先輩なのです。高校にいた時も彼女のことは知っていたのですが、大学のキャンパスで偶然会った時は驚きました。同じ大学、同じキャンパスということもあり、共通の友人もいたりして、それ以来、親しくさせてもらっていました。最近連絡とれていないのですが、ある意味すごい偶然から始まった関係とも言えますので、筆者自身はこの関係を大切にしたいと思っています。
そしてもう一人は筆者の同期です。同期と言っても同じ職場にいるわけではなく、宮城県の工場で働いている女性です。筆者の会社は本業が警備業で、そこから派生する形で様々な職種があるのですが、彼女はセンサーなどを作る工場で働いているのです。本来、数百人もいる同期の一人一人まで認識することは出来ません。しかし筆者と彼女は、一年後に入社した後輩たちの入社式で催された「先輩社員紹介コーナー」でたまたま出会ったのでした。それ以来、宮城に出向いて一緒にスキーしたり、東京に来てもらって一緒に桜を眺めたり、というようなことをしています。
そして、誕生日と言えば思い出すことがあります。詳細は第42回のエッセイ「誕生日、の意味」に書かせて頂いておりますので、是非ご覧下さい。
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