今日、酔っぱらって自宅に戻ったところ、アパートの一階の郵便受けに手紙が。立派な封筒に包まれた手紙です。毛筆で器用に横文字の住所を書いています。あれっと思ったら、友人の結婚式の案内状でした。旦那も奥さんも、筆者の親しい人です。しかしこの二人の名前が封筒の裏側に並んでいるのには、失礼ながら違和感を感じざるを得ません。肯定的とか、否定的とか、そういうつまらないことをいうわけではなく、単純に、不可思議なのです。ある意味、興味深いとでも言いましょうか。何がその違和感や興味深さを生んでいるのか・・・上手く説明する事は出来ませんが・・・。
旦那と出会ったのは1998年、奥さんと出会ったのも1998年。奥さんとはIT業界を目指す仲間として出会いました。そして旦那とは某外資系DB会社の内定者仲間として出会いました。奥さんは某みかか系ソフトウェア会社に内定。というわけで、筆者も1999年4月に旦那と一緒に某DB会社に就職できるはずだったのですが、諸々の理由から就職できず(爆)、結局2人に1年遅れで某警備会社に就職することとなりました。
そんなわけで一年遅れの同期?として二人とつきあいをすることになりました。そうこうするうちに、たまたま筆者が友人主催のスキー旅行に参加することとなり、どうせ自分独りで参加するより、周りの人間を巻き込んだ方が楽しいかなぁと思って、友達に声をかけまくった結果、賛同して参加してくれた奇特な友人が数人(笑)。その中に、前述の旦那と奥さんがいたのでした。そう、彼らはカナダのウィスラービレッジで、筆者という気まぐれ極まりない人間によって、偶然引き合わされてしまったのでした。
別に二人をヨイショするわけではないのですが、旦那は男前だし、奥さんは美人なのです。世の中、不公平だと思わざるを得ません。でもいいのです。筆者は自分を自分として認識し、諦めてますから(爆)。とってつけたようですが、おめでとうございます。11月の式には帰国して参加させていただきますので。
あー、スキー企画行きたかった!
おもしろいドラマがあったんですねぇ。
ところで、携帯は聞いているけど住所
しりませんでした。メールで教えて下さい(笑)
上海から絵はがきでも、と思っていたんだけどね。