2004年12月アーカイブ

旅行他諸々仲間の下山さんのブログに、訪問国をチェックすると色で塗って示してくれる地図が紹介されていたので、面白いなと思って筆者もやってみました。30カ国になりました。

(レイアウトの都合上、地図の画像が下の方にずれて表示される場合がありますので、その場合はブラウザの横幅を少し拡げてご覧下さい ^^;)



create your own visited country map

アフリカと南米には未だ行ったことが無いんですよね。西ヨーロッパはベルギーとルクセンブルクが抜けてるんだな(厳密にはリヒテンシュタインとかモナコとかも抜けてるけど)。次回はやっぱり東ヨーロッパに行きたいですね。ウクライナ、ベラルーシあたり。あるいはトルコにも興味があります。でも、現在せっかくジャカルタにいるので、それを生かして東ティモールとか行っておくべきかな(爆)。

日曜日のスマトラ島沖の地震に関連して、日曜夜から火曜あたりにかけて多くの方々からメールを頂きました。こんな筆者でも、一応、心配していただいているのですね。ありがたいやら、申し訳ないやら・・・。御心配をかけた方々、おかげさまで無事に生きております。

と、一応、こう書いてはみたのですが。正直言うと、今回多くのメールを受け取って「ありがたい」「心配かけて申し訳ない」と思ったのと同時に、「やっぱりインドネシアのこと知らない人が多いんだな」と実感しました(苦笑)。地震発生当初は伝わっている情報量も少ないと思いますし、M9.0とかいう聞いたことも無い規模だということもあって、とりあえずどうなってるんだ!ということでメールしてきてくれたんだと思います。しかし読者の皆さん、是非この機会に中学・高校の時に使っていた帝国書院の地図帳でも引っ張り出してインドネシアの場所と形を見てみてください。あるいはバンドン日本人学校のウェブサイトの解説が、日本の大きさと比較していて分かりやすいかも。またはThe Economistのスクリーンセーバーでも、何でも良いです。

要は、震源地とジャカルタはめっちゃ離れているのです。先日、北海道東部で地震が起こった時、筆者は野付郡別海町に住む友人のことは心配しましたが、さすがに福岡に住む友人の心配はしませんでした。距離としては丁度そういう感じです。ちょっと考えてみてください。北海道で大きな地震が起こった時に、九州に住んでいる自分のところに、インドネシア人の友人から「お前は大丈夫か?」ってメールが届く、という状況を。何とも言えない気持ち(笑)になると思いますが、いかがでしょ?

ちなみに、こないだの爆発は住んでるアパートの近所で、結構やばかったけど。年末年始もテロの情報があるとのことで、ショッピングセンターや外資系ホテルには近づかないようにと広報されています。そんなジャカルタで元気に頑張っております。

読者の皆さんも報道で御存知だと思いますが、日曜日の朝、スマトラ島北部のアチェ州の西の沖で大きな地震があり、アチェだけではなく、インド、バングラデシュ、スリランカ、タイ、そしてはるか西のモルジブまでもが津波の被害を受けたようです。ゴルフから帰ってきてテレビをつけると、丁度NHKのニュースをやっていて、地震のことがヘッドラインの一つになっていました。そこでBBC Worldに切り替えて情報収集。こういう時はニュース専門チャンネルは強いですね。

翌日の朝、通勤途中の車の中で、運ちゃんと地震の話をしながらラジオのニュースを聞いていました。インドネシア語なので所々しか理解できないのですが「empat atau lima meter tsunami...」(4〜5メーターの津波が・・・)とか言ってます。前日のBBC Worldでもそうだったのですが、tsunamiという単語がそのまま使われているのですね。確かにイギリスの辞書にも載っていましたが、本当にそのまま使われているんだなぁと実感。

日本の地震の研究がそれだけ進んでいるということを物語る一つの事例だと思います。ただ、いくら研究が進んでも、直下型地震は予知が難しいと言われていますし。今年は特に日本各地で地震が起こりましたが、東京でもそのうち地震が起こるんだろうなぁ・・・。いやいや、ジャカルタで直下型地震が起こったときの方が恐ろしいです(爆)。耐震性なんてあんまり考えてなさそうだし。うちのオフィスのビルとか、真っ先につぶれそう(超爆)。

ここを覗いていただいている読者の方々の中にはお気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、このページ右側の「読者の方々から」の欄に、時々広告っぽい書き込みが大量に表示されていることがあります。最初のうちは量もたいしたことなかったので、気づいたときに削除しているだけだったのですが、先週あたりから大量に登録されるようになったので、こりゃかなわん、ということで対策のためのプラグインを導入することにしました。

MT-Blacklistというもの。MT-BlacklistにはMT2.6x用の1.x系と、MT3.x用の2.x系があり、このサイトはMT2.661を使用しているので、今回はMT-Blacklist 1.6.5を導入しました。

1.MT-Blacklistのサイトから1.6.5をダウンロードして解凍。

2.解凍したファイルを下記のディレクトリに配置。"MT_DIR/"は"mt.cgi"が置かれているディレクトリのこと。ディレクトリ"jayallen/"は新たに作る必要あり。ファイルのパーミッションはすべて755。

  MT_DIR/mt-blacklist.cgi
  MT_DIR/plugins/Blacklist.pl
  MT_DIR/extlib/jayallen/Blacklist.pm
  MT_DIR/extlib/jayallen/MTBlPing.pm
  MT_DIR/extlib/jayallen/MTBlPost.pm

3.日本語が文字化けする現象があるので、MT-Blacklistを使用した場合の文字化け対策を参照しながら"Blacklist.pm"の中の2カ所を修正。

これで、あとはブラウザから"MT_DIR/mt-blacklist.cgi"を実行すると設定画面が現れるはず!だったのですが、エラーが表示されます。仕方なく前述のMT-Blacklistのサイトにあるマニュアルを読み直してみます。Troubleshootingの項に該当のエラーがありました。

"That means that you do not have the Storable perl module installed"

何やらモジュールが足りないということのようです。ということで指示の通りにダウンロードしてインストールすることにします。

4.YAMLアーカイブをダウンロードして解凍。

5.解凍したファイルを下記のディレクトリに配置。ディレクトリ"Blacklist_Config/"と"YAML/"は新たに作る必要あり。"Blacklist_Config/"のパーミッションは777。

  MT_DIR/extlib/jayallen/Blacklist_Config/
  MT_DIR/extlib/Yaml.pm
  MT_DIR/extlib/YAML/Error.pm
  MT_DIR/extlib/YAML/Family.pm
  MT_DIR/extlib/YAML/Node.pm
  MT_DIR/extlib/YAML/Transfer.pm

6."Blacklist.pm"の最初の方にある下記のエントリを書き換える。

# $blacklist_config_directory = '/path/to/extlib/jayallen/Blacklist_Config/';

$blacklist_config_directory = '/MT_DIR/extlib/jayallen/Blacklist_Config/';
(コメントアウトをはずして、パスを自分の環境に合わせて書き換える)

ここまできて、再度ブラウザから"MT_DIR/mt-blacklist.cgi"を実行すると、無事設定画面が現れました。良かった良かった。

7.Master Blacklistをダウンロードし、"Add"の"Import blacklist: "のテキストボックスにその内容を貼り付けて"Import entries"ボタンを押す。

8."Configure"の"Would you like to activate MT-Blacklist?"を"ON"にして"Save Configuration"ボタンを押す。

これでやっと完了です。とりあえず動かしてみた、というところなので、まだちゃんと機能しているかどうか分からないのですが(^^;)。

筆者はここ数年、セゾンUAカードをメインカードとして愛用しています。理由はマイルへの還元率が良いから、ただそれだけです。正確には、セゾンUAカードに入会(年会費1575円)するだけではダメで(これだけだと1000円で5マイルなんで全然ダメ ^^;)、同時にマイルアップメンバーズに加入(追加年会費5250円で、合計6825円)しなければこの業界最高水準の還元率(1000円で5+10=15マイル)の恩恵を受けることは出来ません。

この時期になると心配になることがあります。それは1年間にカードで得たマイルが規定の上限を超えてしまうのではないか、ということです。上限はマイルアップメンバーズの加算部分(1000円で10マイルの部分)のみに適用され、年間3万マイルです(3月4日〜翌年2月4日引落分まで)。つまり1月〜12月の間に300万円利用すると上限に達してしまうわけで、これがうっかりしてると超えてしまうことがあるんですね(爆)。上限を超えるとマイルアップメンバーズ部分のマイル加算が得られず、ノーマルのセゾンUAカードの還元率(1000円で5マイル)に下がってしまいます。そんな還元率の悪いカードを使うのも考えものなので、その時は別のカードを利用するようにするなど、対応を考えなくてはなりません。

今年は大丈夫かなと思って調べてみましたが、全く問題ない様子。4月にインドネシアに来る以前は、カード使えるところは全部カード!みたいな生活でしたが、こちらに来て以降、円建てで決済されるセゾンUAカードを使う機会が減っていたんですよね。それでもなんだかんだで年間決済額は200万円強となる模様で、今年も3万マイル強を稼がせていただきました。

そんなわけで、カードは年会費が無料が当たり前となりつつある昨今、わざわざ6825円もの年会費を払っているわけですが、筆者の場合これでも十分元が取れているというわけです。ちなみにUAカードファミリー(UC、JCB、セゾン)の中ではセゾンゴールド、又はセゾンUA+マイルアップメンバーズが最高還元率なのですが、前にも書いたように、現在マイレージ・プラスUCカードが来年2月10日までの期間限定でダブルマイルキャンペーンを実施中です。なんと1000円で20マイルをゲットできます。2月までに大きな買い物をする予定のある方なら、今から申し込んでも元が取れるのではないでしょうか(笑)。ご検討の程を。

先月の一時帰国の際にも実家に戻ることが出来なかったので、筆者宛の手紙が実家にたまりっぱなしになっていたようで、母親がまとめて送ってくれました。さすがに半年以上経つと、結構たまってしまうものですね。航空便で2千円もかかったみたいです(苦笑)。

<毎月来るもの>
・数社のクレジットカードの利用明細
・シティバンクの残高案内

<季節もの>
・年末調整用の保険料納付証明書
→どうせならもう少し早く届いて欲しかった。たいした額じゃないけど、とりあえず修正申告するか。

<うっかりしていて来てしまったもの>
・JARL(日本アマチュア無線連盟)の会費納付書
→当分は休会ですな。

<DM系>
・ローンカードのお誘い
・リボ払いのお誘い
→借りません!この低金利時代に、何で年利十数%も出して金借りねばならんのだ。
・怪しげなアダルト系
→どこで調べて送ってくるんだか・・・。
・男性エステのお誘い

<友達系>
・学生時代のサークル同窓会のお誘い
・結婚しました×2通
・子供生まれました×2通
→もうそういう歳なんですねぇ(しみじみ)

普段はジャカルタとその近郊で仕事をしていますが、バンドゥンにも何件かお客さんがいまして、月に1回程度は車で3〜4時間かけてバンドゥンまで行ってます。現在ジャカルタとバンドゥンを結ぶ高速道路が建設中で、これが出来れば時間が所要時間が半分程度に短縮できると思う(ジャカルタ〜バンドゥン間の道のりは約150km)のですが、現在はグネグネの山道を使って山越えをしないといけないので、これが結構疲れます。2005年はバンドゥン会議(アジア・アフリカ会議)50周年なので、一説によると来年の春までには完成させろという政府のリミットラインが設定されているらしいのですが・・・、しかしここはインドネシア、その通りに事が運ぶかどうか誰もわかりません(爆)。

そのバンドゥンの市街から北に少し行ったところにレンバンという町があり、そこにチコレー酪農センターという施設があります。この施設は日本からのODAで建設されたもので、現在はJICAのシニアボランティアの方が技術支援ために駐在されています。たまたま三重県人会で知り合ったバンドゥン在住の青年海外協力隊員の方が、こちらに駐在するシニアボランティアの方とお知り合いで、施設を見学させてもらうという話を聞きつけ、筆者もバンドゥンのお客さんの所に行くついでに、ちゃっかり見学させてもらうことにしたわけです。

シニアボランティアの西野さんの案内で施設を回りました。チコレー酪農センターの主目的は乳牛(ホルシュタイン)の交配で、ここで生まれた子牛がインドネシア全土に送られていくとのこと。また子牛が生まれるということは、母牛から牛乳が採れるということなので、それを搾って殺菌消毒(低温殺菌)してチコレーブランドの牛乳を作っています。ジャカルタ市内のスーパーでも売られていて、筆者も何度か買ったことがあります。牛の飼育や、牛乳の殺菌方法など、あらゆる点を西野さんが指導されているのだそうです。

この西野さん、おだやかなおじさんなのですが、話を聞いているとすごい人みたいです(笑)。日本の飲料メーカーに長年勤められ、世界初の長期保存乳の開発に携わったのだとか。よく紙パックに入って売っている、常温保存が可能な牛乳のことです。もしかしてプロジェクトXに出演したりしないかなぁ・・・(^-^;)。

殺菌方法の違い(低温殺菌と高温殺菌)に絡めて、殺菌をしたからといって菌が完全に無くなるわけではないということや、長期保存乳を開発した時の苦労話、開発後に南極観測隊や遠洋漁業の船に牛乳が積めるようになって感謝された話など、牛乳好きの筆者にとっては、とても勉強になりました。まさかインドネシアでこんな話が聞けるとは。とても良い経験になりました。

よく言われるこの台詞ですが・・・、久々に実感いたしました。土曜日の夜に飲み過ぎてしまいまして、もう、しばらく酒は飲みたくありません(苦笑)。

こちらで知り合った友人3名(飲み仲間です、独身男1名+夫婦2名)が我が家に遊びに来てくれまして、筆者が先月の一時帰国の際に買い込んできた地元の酒を一緒に飲んだのです。ちなみに銘柄は、名張の瀧自慢と、青山の若戎義左衛門。私見を述べますと、味わい深いのは瀧自慢、スッキリ飲みやすいのは義左衛門ですね。両方とも筆者が実家に帰った際によく飲む、地元では普通の酒ですが、生産量がそんなに多くないこともあって、首都圏ではなかなかお目にかかれません。瀧自慢はそれでも時々置いてくれている店があるんですよね。

それで、4合瓶を2本飲んで、その後焼酎5合瓶を1本、そこで止めておけばよかったのですが、勢いでもう1本焼酎5合瓶を飲んでしまいまして。みんな結構酒飲みなのですが、それにしても特に最後の1本は厳しかったようで。筆者も日曜日夕方まで死んでいました。約1名、日曜朝からゴルフだった人がいたのですが、果たして無事プレーできたのか心配です(^^;)。

酒を飲み過ぎたことは反省するとして。逆に言えば、それだけ楽しく大量の酒を飲める雰囲気があったということは確かです。こちらに来てまだ半年ちょっとなのに、そこまでうち解け合って酒を飲める仲間が出来たということは、すごく幸せなことなんだろうと実感しています。今回一緒に飲んだ人たちは、ほぼ同じ時期にインドネシアに来ましたから、おそらくあと2年以上は一緒に過ごすことが出来るでしょう。酒に飲まれないように、楽しく酒を飲む仲間でありたいなと・・・太田胃散を飲みながら再度反省(苦笑)。

インドネシアには外資系の高級ホテルが結構多くあります。他国に比べれば安い値段で泊まれますので、もしかしたらホテル好きな方々にとっては良い環境のところなのかもしれません。バリはもちろんですが、ここジャカルタにも、シャングリラ、マンダリンオリエンタル、そしてインターコンチネンタル(曽我さん・ジェンキンスさん一家が泊まった)、JWマリオット(去年爆発があった -_-;)、ヒルトン(今狙われているらしい ^^;)など。そしてリッツ&カールトンなど、更にいくつかのホテルが建設中です。

そして、ボロブドゥールとプランバナンで有名なジョグジャカルタにも、ジャカルタのそれを凌駕するすごいホテルがあります。その名はアマンジオ。お察しの通り、アマンリゾートが経営するホテルです。筆者はまだ泊まったことが無いのですが、泊まったことがある方々の話を聞くと・・・これをホテルと呼んでいいのか、リゾートと呼んでいいのか、と思うほど、次元の違う世界があるようです。

遺跡との融合を目指して作られたそうで、ホテルの回廊のその先に世界遺産ボロブドゥール寺院のストゥーパが見える、というような(借景ってやつですね)ことがあるんだとか。うーん、行ってみたい。国内在住者は別料金テーブルになっているので、通常価格よりはかなり安くなるそうです。こちらに住んでいる間に一度は行かなきゃ。

日本でのアイワイバンクとシティバンクの提携について書いたばかりですが、今度は本家アメリカでビッグな提携が成立した模様です。アメリカのシティグループとアメックスがカード発行で提携し、シティバンクからアメックスブランドのカードが発行されることになりそうです。いずれ日本やインドネシアでも、シティバンクがアメックスカードを発行するようになるのでしょうか。

最近のアメックスは提携戦略が目立ちますね。ちょっと前までは「1社1ブランド」を堅持していましたが、さすがにそれだけでは限界が見えてきたのでしょうか。

ただ、アメックスブランドの付いたカードを他社が発行することについて、消費者の側から見て、どういったメリットがあるのかが今一つ見えてきません。例えばMBNAが発行している提携カードを見ても、特に目新しいサービスはありません。それどころか年会費無料なんですね、これ。もうこうなるとT&Eカードの老舗としてのアメックスのブランドはどこへやら、といった感もします。まぁ、本来アメックスが優良顧客として囲い込んでいるプラチナカード、センチュリオンカードを利用している層の人々にとっては、別に今更カード発行でどこと提携しようが関係ないのかもしれませんけど。

今後は単なる決済手段としてのアメックスと、ステイタスカードとしてのアメックスが併存していくことになるでしょう。でも仮に、日本で年会費無料のAMEXが出るとしたら、年会費1万円のグリーンの存在意義が薄くなっちゃうんじゃないかな。もっと言えば3万円のゴールドの意味も・・・。プラチナへのステップとして仕方なく持つ、みたいな位置づけになりそう?(苦笑)

世界中で競争が激しい携帯電話業界ですが、日本でも数社が新規参入を目論んでいるようです。ソフトバンクもその中の1社。ドコモとKDDI(元々はIDO)が使っている800MHz帯を使っての新規参入に意欲を見せているようで。新規参入用に総務省から1.7GHz帯が新たに示されているようですが、あくまで800MHz帯が欲しいようですね。

確かに800MHzと1.5GHzでは電波の飛びは結構違います。都市部ではユーザーが多く、必然的に多くの基地局を作らなくてはならないので、電波の飛びはあまり関係ないかも知れません。しかしそれ以外の地域では(特に山間部など電波を遮る障害物が多い地域では)800MHz帯が有利なように思えます。よく「地方ではドコモが強い」と言われることがありますが、その理由の一つに、使用している周波数の特性があるのです。

筆者は96年に初めて携帯を買いました。どこのキャリアにするかを選ぶ時に、使用周波数もその要素に入っていました。つまり1.5Gを使っているデジタルホンとツーカーではなく、800MHzを使っているドコモかIDOの方が良いな、と思っていたのです。結局ジョグダイヤル付きのソニー製端末に引かれてツーカーにしてしまったのですが(笑)。

端末を作る場合も、周波数が低い方が一般的には有利です。例えば電源について言えば、周波数が高くなるほど、消費する電力が多くなります。最近はバッテリも改良されているので、あまり気にしなくて良いことかもしれませんが。また消費電力が大きいと言うことは、発生する熱も大きいと言うことになります。

そんなわけで技術っぽくなってしまいましたが・・・。電波は資源という側面もあります。新規参入業者と既存業者との間で、周波数の取り合いが起こるのも、まぁ無理はないわなと、一市民として(一アマチュア無線家として ^^;)思ったわけです。キャリア側の利益確保も重要だと思いますが、ともかく最終的に、ユーザー側が不便を被るような(日本独自のPDC方式で突き進んでしまった過去のような)方向にだけは進まないことを期待します。

シティバンク銀行とアイワイバンク銀行が提携し、シティカード(シティバンクのキャッシュカード)がアイワイバンクのATM(要はセブンイレブンですね)で使用できるようになるそうで。

筆者もシティバンクユーザーですが、以前からコンビニでお金が下ろせれば良いのになぁと思っていたので、今回の提携は非常に嬉しいニュース。特に、引き出し、預け入れの手数料が無料になる人(100万円以上預けている人)にとっては、その利用価値はより大きくなるでしょう。というか、手数料無しの特権を享受できないのなら、シティバンクを使う意味は半減してしまうと思っていますが。

シティバンクは既に都銀のネットワーク(バンクス・90年〜)、地銀のネットワーク(アクス・96年〜)、郵貯のネットワーク(99年〜)と提携済みです。昼間なら、どこで下ろしてもOKということで非常に使い勝手が良いのですが、夕方以降になると銀行や郵貯のATMが続々と閉まってしまうので、酒飲みの筆者としては、夜にお金を下ろそうとして不便を感じることが何度かありました(どうしようもない場合はクレジットカードのキャッシングを利用して、すぐに繰り上げ返済する、という方法を使ってましたが)。これで一時帰国の際も、安心して飲み歩けます!?

日本では今頃スギ花粉が飛んでいるんだとか。そういえば先月の一時帰国の際に伊豆まで出かけたのですが、途中の道でスギが花粉らしき茶色の房をぶら下げているのを見て「あれって花粉かな?」などという話をしたのを思い出しました。やっぱり当たりだったようで。

筆者は花粉症です。というか花粉症でした、と言った方が良いのかも知れません。インドネシアにはスギがありませんから、あと何年間かは発病せずに済みそうです。でもジャカルタは空気が相当汚いので、スギ花粉いっぱいの日本の空気と、果たしてどっちが体に良いのかと言えば、難しいところですが。

少し前から日本でもワインが注目されるようになっています。ちなみに筆者は、どちらかと言えば米のワインとも言うべき日本酒が好きなのですが、基本的に酒好きなので(爆)、酒の一種としてワインも美味しく頂いております。実は、ヨーロッパ中部から東部(ドイツ、オーストリアから東ヨーロッパにかけて)のワインが好きなんですけどね。

ワインが注目されるにつれて、よく耳にするようになったのがソムリエという単語。ワインのエキスパートを示すこの単語ですが、資格試験などもあって、その筋では由緒正しいもののようです。日本では田崎真也さんが第一人者として有名です。

ただ・・・、特に筆者のように「単に酒が飲むのが好き!」という人間にとっては、ソムリエというと何だか堅苦しくて、かしこまってるような気がしまして。特にそのネガティブな意識に拍車をかけたのが「ワイン好きが高じてソムリエ資格を取りました」といった人が続々と増えてきたことです。もちろんワインが好きなことは構わないのですが、それで資格を取って(資格を取るということは周囲にアピールするということでもある)というステップが、どうもすんなりと受け入れられないのです。酒という、ある種サブカルチャー的な物と、資格という権威的な物が相容れないと筆者が勝手に認識していただけなのかもしれませんが。

筆者はずっと、このようなモヤモヤした感情を持ちながら過ごしてきました。しかし前述の田崎さんが次のような発言をされているのに触れ、そのモヤモヤが晴れました。彼は「ソムリエにとって大切なのは、自分自身がワインを好きなのかどうかではなく、ワインが好きな人にワインを提供して、喜んでもらうことが好きなのかどうか、ということ」だと述べていたのです。さすが第一人者、心がけが違いますね。意識が違いますね。ソムリエは自分が飲むためではなく、相手に喜んでもらうために適切なワインを提供する人であるべきだというのです。ソムリエは決して権威的な資格ではない、というか、権威的な資格であってはならない、という解釈もできるでしょうか。

筆者の友人でも、自宅に筆者を呼んでくれて、美味しいワインや、素敵なおつまみでもてなしてくれる人がいました。そんな人と一緒に酒を飲むことがどれほど楽しかったことか。ちなみにその人は酒好きが高じて(?)酒屋に嫁入りしてしまいましたが(爆)。それはさておき・・・、どんなに権威のある資格よりも、そういうちょっとしたもてなしの方が、人として価値があることのように思えます。

京都に「きものパスポート」というものがあるそうです。パスポート自体は無料で配られているのですが(ウェブから印刷することも可能)、このパスポートを持った上で、着物を着て対象の店舗を訪れると、飲食料金や入場料が割引または無料になるという仕組み。寺社仏閣が多数対象に入っているところもまた京都らしいですね。

そういえば身内が最近、着物関係に傾倒しておりまして。最近女性を中心に着物がブームだとか。もしかしたら東京でもこういう試みをしてみたら結構受けるんではないかな、とか思ってみたり。でも東京ではちょっと難しいかな。周囲との調和などを考えても京都で行っていることほどのメリットはないかも。いずれにしてもこのきものパスポート、非常に京都らしい、素敵な発想だなと。

じゃあ同様のシステム(衣装で割引)で何か面白いパスポートを作れないかなと、ちょいと考えてみました。温泉地で「ゆかたパスポート」を作るってのはどうでしょう。ありふれてて今ひとつかな。あるいは歴史的な観光地で、訪れた観光客にその土地ゆかりの衣装になってもらうってのはどうでしょう。岡崎で江戸時代の旅人スタイルとか、関が原で鎧兜とか、伊賀上野で忍者ってのは・・・だめかな?(爆)

先月日本に一時帰国をした時に読んだ新聞に、横浜みなとみらい地区の開発に関する記事が載っていました。内容自体はごく普通のものだったのですが、筆者が目を留めたのはその見出し部分。みなとみらい21を省略して「MM21」と書くのですね。

それがどうした、という感じだと思いますが(苦笑)、実はジャカルタの郊外に「MM2100」という工業団地がありまして。そこには日系企業も多く進出しているため、しばしば営業で足を運んでいるのです。日本語の新聞で、普段こちらで目にしている単語とよく似た見出しを見つけたので「なんでジャカルタの工業団地の開発の記事が載ってるんだ?」と思ったら、記事の中身は全然違っていた・・・ということで、何となく印象に残っていたのでした。

ちなみに「MM2100」は丸紅とマヌカングループによる共同出資で作られたため、両者の頭文字から名前が付けられたようです。

何ヶ月か前にも既に書きましたが筆者はOMCカードの今後の行方に大変興味を持っています。ご承知の通りダイエーグループは現在再編のまっただ中。OMCカードは本業とは別の業務になるため、売却される可能性が高いとの見方が有力です。

昨日、12月4日付けの日経新聞にも「ダイエー傘下OMCカードに脚光」と今更ながらに記事が出ていましたが、そりゃそうでしょう、これは相当な「出物」ですから。743万人の会員と、売上高で業界8位(1兆3千億円、2002年度)のビジネスボリューム、そしてなにより、そのノウハウを手に入れられるチャンスなのです。OMCは歴史の浅いカード業界の中では老舗と言っても良い部類に入ります。

日経の記事によると、アイフル(Lifeカードを所有)、GECF(ほのぼのレイクです、GCカードを所有)、そして流通系カード最大手のクレディセゾンもOMCカードに興味を示しているとのこと。かねてからダイエーグループのメインバンクである三井住友銀行(傘下にVISAジャパン最大手の三井住友カードを所有)や、最近流通業界で最も勢いのあるイオン(傘下にイオンクレジットサービスを所有)も含めて、OMCカード争奪戦が激しさを増す可能性があります。

最近、身の回りでblogを始める人が多いです。ブームというか。ま、筆者自身もそのブームに乗っかっただけ、という話もありますが。せっかくなんで2つほど紹介を。

先月、一時帰国した際に、以前国立で通っていた英会話学校の仲間と飲み会をしたのですが、その中の一人も最近blog形式のウェブサイトを始めたとのこと。英会話学校の仲間を引き連れて秩父SLツアーを企画してくれたり、なかなか行動派の彼です。川下りしたなぁ。懐かしいなぁ。サイトを拝見する限り、秩父への情熱は未だ冷めていない様子。トップページを見るだけで彼のアクティブさと鐵っぽさ(爆)が溢れています。

筆者の旅行仲間(電波仲間、テニス仲間、他諸々、でもある ^^;)からも先日メールが届き、最近blogを始めたとのこと。正確に言うと、これまでは商用スペースのサーバでblogを書いていたが、より自由度の高い自宅サーバに環境を移したということらしいです。Movable Typeのインストールとスタイルシートの編集くらいなら彼にとっては何の問題もないでしょうから、その方が確かに良いんだろうな、と思ってサイトを覗いてみたら、意外と苦労をした様子。SSLを使ってセキュリティに気を付けているあたりはさすが、すごい。しかし苦労の最大の原因は、彼の自宅サーバがFreeBSDだったこと(超爆)だと思うのは筆者だけではないと思いますが・・・。

そういえば現在は無料のblogサービスがいろいろとありますね。とりあえず手軽にスタートできるので良いと思うのですが、ある程度の容量までは無料で、それを超えるとお金を払わなくてはならなかったり(それがビジネスなんだろうけど・・・、金の取り方が上手だ)、急激な利用者の増加に耐えきれず、サイトによっては夜になるとすごく重い、というような状況もあるようです。

前述の奇特な方(笑)のように、FreeBSDじゃなきゃやだ、という人じゃなければ(RedHat系なら)Movable Typeはコンパイルしてえいやーで動きますから(笑)是非自前で運用されることをおすすめします。画面構成も自分で書くも良し、諸先輩方が公開してくれているものを流用するも良し。自由度は格段に上がります。

クレジットカードを使用して買い物をすると、物はその場で手に入りますが、実際に支払いをするのは翌月以降、日本独自のボーナス払いなどを使えば、場合によっては半年先ということもあります。買い物をしてから、実際に支払いを行うまでの期間のことをユーザンス(usance)と言います。ちなみに手形の支払猶予期間という意味でもユーザンスという単語を使うようです。

例えば飲み会の幹事をやって、代金10万円を自分のカードで支払ったとします。そのカードは月末締めの翌月27日払いだったとします。飲み会が11月1日だとすると、実際に支払いをしなければならない日は12月27日ですから、57日間の猶予期間が発生します。これがユーザンスです。

更に、飲み会当日に参加者から現金を回収して、それをそのままカードの引き落とし口座に入金したとしましょう。引き落としが発生するまでの57日間は、自分の口座が通常時に比べてプラス10万円分の残高を持っているような状態になりますね(ここで「金が貯まった」と錯覚して、使いすぎてしまうと後で痛い目を見ますが ^^;)。細かいことをいえば、この57日間の利息は丸儲け、ということになるのです。この理論、頭では分かっていても、日本の現在の低金利では全く意味を成しませんね・・・(どうせなら57日間を有効に使って株でも、などと考え出すと恐ろしいことになりそうですし ^-^;)。

ところが最近、ユーザンスって実はすごいんだなと実感する出来事がありました。先月の一時帰国の際に、こちらの会社で必要なものをいろいろと筆者が買い付けてきました。総額約70万円。日本円で精算することも出来たのですが、当分の間インドネシアにいるし、会社に余計な為替手数料を払わせるのもばからしいなと思ったので、全額ルピア建てで受け取ることにしたのです。実際の引き落とし日は来月4日ですが、会社からは既に約70万円分のルピアが筆者の口座に振り込まれています。つまり約1ヶ月のユーザンスを筆者は手に入れたことになります。

ルピアは定期預金の年利が5%台です。月利換算して税引きを考えると0.35%程度でしょうか。70万円の0.35%ということは・・・何と2450円。こりゃすごい。1ヶ月でこんなに金利がつくとは。低金利の日本では実感できなかったユーザンスをカード人生10年目にして初めて実感いたしました(爆)。

日本からジャカルタに戻ってきて約1週間経ちますが、ようやく体が馴染んできたかなという感じです。仕事から2週間近く遠ざかってしまうと、なかなかエンジンのかかりが悪いようで(苦笑)。

それに加えて、気温10〜15度の国から、30度の国に帰ってきたということもあって、なんだか頭がスッキリしないままでした。特に先週の木曜、金曜は風邪のひきはじめみたいな症状で、なんだか体調が悪かったです。週末ゴルフに行ったのですが、プレー以前に暑くてたまりませんでした(ちなみに何故かスコアはまあまあでしたけど ^^;)。

週が明けて、体が慣れてきたのか、頭も体も動くようになってきました。今日から12月、決算に向けて最後のひとふんばりをせねば・・・(苦笑)。

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