よく言われるこの台詞ですが・・・、久々に実感いたしました。土曜日の夜に飲み過ぎてしまいまして、もう、しばらく酒は飲みたくありません(苦笑)。
こちらで知り合った友人3名(飲み仲間です、独身男1名+夫婦2名)が我が家に遊びに来てくれまして、筆者が先月の一時帰国の際に買い込んできた地元の酒を一緒に飲んだのです。ちなみに銘柄は、名張の瀧自慢と、青山の若戎義左衛門。私見を述べますと、味わい深いのは瀧自慢、スッキリ飲みやすいのは義左衛門ですね。両方とも筆者が実家に帰った際によく飲む、地元では普通の酒ですが、生産量がそんなに多くないこともあって、首都圏ではなかなかお目にかかれません。瀧自慢はそれでも時々置いてくれている店があるんですよね。
それで、4合瓶を2本飲んで、その後焼酎5合瓶を1本、そこで止めておけばよかったのですが、勢いでもう1本焼酎5合瓶を飲んでしまいまして。みんな結構酒飲みなのですが、それにしても特に最後の1本は厳しかったようで。筆者も日曜日夕方まで死んでいました。約1名、日曜朝からゴルフだった人がいたのですが、果たして無事プレーできたのか心配です(^^;)。
酒を飲み過ぎたことは反省するとして。逆に言えば、それだけ楽しく大量の酒を飲める雰囲気があったということは確かです。こちらに来てまだ半年ちょっとなのに、そこまでうち解け合って酒を飲める仲間が出来たということは、すごく幸せなことなんだろうと実感しています。今回一緒に飲んだ人たちは、ほぼ同じ時期にインドネシアに来ましたから、おそらくあと2年以上は一緒に過ごすことが出来るでしょう。酒に飲まれないように、楽しく酒を飲む仲間でありたいなと・・・太田胃散を飲みながら再度反省(苦笑)。
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