既に書いた日本からのお土産の中に、懐メロ詰め合わせCDがありました。「君の詩」という企画物の4枚組CDで、曲目はこんな感じです。日本にいたときに深夜のテレビショッピングで売られていた記憶がかすかにありますが、インターネットからも注文できるようになっています。
さすがにこれだけの曲が集まると、懐メロ好きを自認する筆者でも、知らないアーティスト、聴いたことのない曲がいくつかありますね。「上田知華&KARYOBIN」「下田逸郎」「愛奴」あたりは知りませんでした。まだまだ修行が足りないかなぁ。
この4枚組のCDは、ポリドール、クラウン、ワーナーミュージック、ソニーの4社に所属するアーティストが、それぞれ1枚のCDに詰め込まれている、という感じなので、メジャーなフォーク歌手が少ない会社のCDは、若干玉不足気味になっています(笑)。2枚目なんか、アーティスト名こそ違ってますが、全部「かぐや姫」みたいなもんですよね。3枚目も、さだまさしが多すぎだよって。
あと、このアーティストならこの曲より、こっちの曲だろ、と思うのもいくつかありますね。岸田智史は「重いつばさ」より、やっぱり「きみの朝」じゃないか?さだまさしも「線香花火」とか「最終案内」よりも「風に立つライオン」あたりを入れれば良いのに、と思うのは筆者だけ?その一方で、ふきのとうが「白い冬」だけじゃなくて「春雷」も収録されているのは評価できますね。山田パンダの「落陽」が入ってるのも良いですね(吉田拓郎バージョンも聞きたいなぁ)。
ともあれ、そんなことをいろいろ考えながら、YAMAHAのアンプを通してサラウンドで楽しませてもらってます♪
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