部屋にいるときは、見ているか見ていないかにかかわらず、とりあえずテレビのスイッチが入っていることが多いです。音楽を聴いている場合でも、音量を絞って画面だけは映っているというような感じ。ティッシュの外箱を気にする前に、電気の無駄遣いをなんとかしたほうがいいんじゃないのかい、というご指摘もあろうかと思いますが・・・(苦笑)。
さて、そのとりあえず映っていたテレビですが、NHK国際放送で「とっさのひとこと」という英会話番組が放送されていました。その中の一文を聞いて「おお、アメリカン!」と思ってしまいました。
Are you in line?
この番組は時々目にすることがあったのですが、基本的にとってもアメリカ英語です。今回のダイアログは、屋台の前に並んでいる人に、列に並んでいるのかどうかを尋ねるというシチュエーションでした。ちなみにこういう場合、女王陛下の某島国ではこうなるでしょう。
Are you in (a) queue?
ちなみに、個人的にはこのメインの文章の後に来た
This is on the house.
という表現が勉強になりました。お店でオマケ(和製英語で言うところのサービス)を付けるときはこういう表現を使うんですね。前置詞の"on"には、場所を示したり、継続を示したり、いろんな用法がありますが、これはさしずめ「オマケ用法」でしょうか。アイルランドの飲み屋で、地元のおっちゃんにギネスをおごってもらった時には、確か
The next is on me.
と言ってましたので、オマケ用法は英・米、両方OKだと思われます(^^;)。
追伸:本文中で「女王陛下の某島国」という部分がありますが、四国産FEPは「貞応平価の防止マグに」と変換してくれちゃいました。「島」と「女王陛下」は関連付けしておかないとダメですよ!(^-^;)>J社
NEVER, EVER jump the queue!
...I think this is the most important tip to live here in UK...