【288】試験場でさだまさし

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今回の一時帰国の日程を決めた後で気づいたことなのですが、丁度筆者の運転免許証が更新の時期になっていました。誕生日を既に10日ほど過ぎていたのですが、現在では「誕生日の1ヵ月後まで」有効になっているようで、ギリギリ間に合いました。一旦失効させてしまうと手続きが面倒(再度、筆記試験を受けなくてはならない?)とのことでしたので、帰国予定日の前日、13日に何とか都合をつけて更新手続きをすることにしました。

これまでは府中の試験場に行って更新していましたが、今回は西新宿にある免許更新センターに行ってみることに。都庁の中(向かって左側の棟の2階)にあるとのことで行ってみると難なく発見。免許証を渡して受付を試みた・・・ところまでは良かったのですが、受付のおねえさんから「違反があった方は、こちらでの更新ができませんので、試験場へ行ってください」とのお言葉(爆)。そういうシステムだったのか。

丁度川崎のヨドバシカメラに行こうと思っていたので(ポイントでゴルフ用品が買えるので一度覗いてみたかった ^^;)、通り道にあたる鮫洲の試験場に行くことにしました。大森海岸(=平和島競艇場)の文字にひかれながらも、そこはさすがに踏みとどまって鮫洲で下車。7〜8分歩いて試験場に到着。視力検査も写真撮影も問題なし。その後、講習が何と2時間!前回は無事故無違反でゴールドだったので確か1時間くらいで終わったはず。まぁ今回は駐禁、速度違反、Uターン禁止違反、とオンパレードなので仕方ない(爆)。

講義してくれた先生はベテランのようで、話し方も上手で眠くならずに済みました。途中で30分程のビデオを見ることに。ビデオが始まると同時に、聞き覚えのある前奏が流れてきました。さだまさしの「償い」でした(超爆)。あの教室にいた数十人の中に「償い」を知ってる人はそれほどいなかっただろうと思いますが・・・。こんな曲が挿入歌として使われているビデオですから、内容は察しがつくと思いますが、ありがちな重い内容のドラマ(飲酒運転で人をはねて、被害者、加害者、双方の家族に悲劇が、みたいなやつ -_-;)でした。

何とか講習も終えて、新しい免許証を受け取れました。試験場から駅までの帰り道、何かのロケに出くわしました。役者さんが3〜4人歩道に立っていて、照明当てながらメイクしてたのですが、役者さんは全員電気工事の作業員の格好だったので、何か変な感じでしたけど(^-^;)。

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このページは、もりもりが2006年4月24日 23:24に書いた記事です。

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