2006年8月アーカイブ

インターネット経由でクレジットカードの利用履歴がチェックできるのは最近では普通ですが、外国で生活するようになって、その便利さをより実感するようになりました。日本にいた時から、カードの利用控えと請求明細との突き合わせはしていましたが、こちらでは日本国内に比べて誤請求やスキミングにあう可能性が高いように感じますので・・・(筆者の周囲で被害にあった人も何人かいます)。

そして最も大きな関心事は換算レート。為替レートが動いていると、月の中でも決済日によって2〜3%程度ずれることがあります。ちなみに最近円安とルピア高が続いているため、1ルピア=0.0128〜0.0131円というあまり良くない換算レートが適用されています。ルピアがもう少し安かった頃は1ルピア=0.0110円くらいだったので、2割近くルピアが上昇したことになります。

この換算レートはカード会社によって微妙に違いますが、筆者がよく使うVISA/Masterについては、換算日の調達レートに手数料1.63%を乗せた金額とされています。調達レートがどれくらいかというのは、手数料と当日の為替レートから逆算すれば分かりますが、TTM(中値)にかなり近い数字のようです。ですので、TTM+1.63%≒カードの換算レートと考えて差し支えないと思います。

具体的な数字で考えてみましょう。米ドルのTTMを117円として、1ドルの買い物をした場合、カードを使うと、1×117+1.63%≒118.90円となります。このレートはTTS(銀行売りレート、米ドルは通常TTM+1円)よりは悪いですが、通常の現金両替のレートよりは有利なことがほとんどだと思います。現金は余ったら再両替しなくてはなりませんし、落としたらそれっきりです。海外旅行の際にクレジットカードを使った方が良いというのは、安全面ももちろんありますが、実際に現金両替のレートよりも良いレートで買い物ができるのです。


ついでに今年1月から今日時点までの累計利用額を計算してみたところ約160万円。マイルアップメンバーズの加算上限(3万マイル=300万円)まではまだ140万円ありますから大丈夫そうです。このペースだと昨年と同じく200万円程度の利用額、3万マイル程度の稼ぎとなりそうです。年会費6825円でこれだけ稼げれば満足ですね。

昨今のAV(オーディオ・ビジュアルですよ)のデジタル化は、その分野にはそこそこ強いつもりだった筆者にとっても、予想を大きく上回るスピードで進んでいるように思います。例えば音楽について言えば、CDが出てびっくり(当時小学生だった筆者は音の良さ、というか雑音のなさにびっくりしたものです ^^;)と思っていたら、今では手のひらに載るMP3プレイヤーに数百曲詰め込んで持ち歩く時代になってしまいました。MDが便利だとか言ってた期間は結局ほんのわずかでしたね・・・。もっとも筆者の場合、DATが欲しかったところをぐっと我慢して、MDがすごく欲しかったところをまたぐっと我慢して、カセットテープでギリギリまで引っ張ってからCDRに移行したんですけどね。ちなみにDCCはダメだろうなと思っていたのですが予想通りでした。

写真についてもよく似たことが言えまして、社会人になった頃まで、ずっと銀塩で頑張っていたのですが、デジカメを一度手にしてからは、ほぼ全てデジタルになってしまいました。最近では周囲を見回してみても、一眼レフなどの本格的なカメラ以外で銀塩フィルムを使っている人はほとんどいないように思います。APSは見事狭間にはまって(爆)前述のMDの立場になってしまった感じでしょうか。業界内の動きで見ても、ベルギーのAGFAが倒産したり、コニカとミノルタが合併して、そして結局写真事業から撤退したり。本当に予想外のことが起こってます。

前置きが長くなりましたが、メインマシンのハードディスクも大きくなったことだし、手元のアナログ資源のデジタル化についていろいろと考えているわけです。VHSのビデオテープをキャプチャーというのもありますが、そんなに多く持っているわけではないので、その気になればすぐ終わりそう。最も手間がかかりそうなのは過去撮りためた銀塩フィルムのスキャンです。フィルムから直接スキャンしたいと思っていたので(サービス版にプリントした写真をスキャンするのでは心許ない)フィルムスキャナをいろいろと調べてみました。そうすると、満足行くスペックのものは5万円以上することが判明・・・。

そこで考えました。今後は銀塩フィルムが増える可能性はほぼない。手持ちのネガを一度スキャンをしてしまえばそれでいいのだから、スキャナを買うよりも写真屋さんにアウトソースした方が手っ取り早いのではないかと。早速Googleで「フィルム スキャン サービス」で検索して一番上に出てきたお店で相場を調べてみると、1コマ当たり10.5円とのこと。この相場が高いのか安いのかは分かりませんが、筆者が所持しているネガを全部スキャンしてもらったら果たしていくらかかるのか。筆者の実家には写真が2千枚近く保管されています。そのうち9割方は自分自身で撮影したものと思われます。つまり1800コマのネガをアウトソースすると10.5×1800コマ=18900円となります。ううむ、ここまで金を払うのもなんだかアホらしい気もします。

かといって5万円以上するスキャナを買うのも厳しいし、ということで何か良い方法が無いかなと探していたら、フィルムスキャナをレンタルしてくれる店があるじゃないですか。何種類かあったのですが一番良さそうだったのはNiconのCoolscan VEDネガを差し込むだけで自動的にローディングしてくれるので筆者のように大量にスキャンする目的の場合には手間が省けそうです。レンタル料は1週間6千円とのことですが、これは現実的な選択肢ですね。ただし1800コマをスキャンするとなると、2〜3日はこの作業にかかりっきりになるわけで、人間の手間(人件費)のことを考えると、前述のアウトソースの18900円というのは悪くないかなとも思ったりも。

そんなわけで、次回実家(銀塩フィルムの保管場所)に帰る予定の年末年始までに、どうするかを決めて実行に移そうと思っています。

ハードディスク交換後のWindowsXPインストールの際に引っかかっていたアクティベーションですが、結論から言うと、マイクロソフトのサポートデスクに電話して、無事解決しました。流れとしてはこんな感じでした。

・まずインターネット経由でのアクティベーションを選択。

・やっぱり前回同様失敗するので、電話でのアクティベーションを選択。

・国名で日本を選び、さいたま市(048)に電話。
→インドネシアを選ぶと、インドネシア国内向けのフリーダイヤルが表示されます。タダで電話出来るのは良いのですが、英語かインドネシア語での対応になります。インストールIDの入力だけならそれでかまわないのですが、今回はその後にオペレーターと会話する必要があるので・・・、素直に日本に国際電話しました。

・アナウンスに従ってインストールIDを入力。
→いきなりオペレータにつなげる方法もあるのかもしれませんが、素直に従ってみます。

・アクティベートできません、みたいなアナウンス。それに続いて、いくつか質問。
→確か「Windowsは店で買ったものか、パソコンに付属していたものか?」「以前使っていたパソコンからはWindowsは既に削除されているか?」といった内容2問でした。もちろん両方Yesと答えました。

・オペレータにつながる。
→ここで、前述した質問内容について確認されます。対応してくれたのは男性で、淡々と対応している感じでした。

・インストールIDの最初の6桁を口頭で伝える。
→しばらく待つように言われ、30秒程度待つ。

・アクティベーションコードをオペレータから口頭で伝えてもらう。

・入力してアクティベーション完了。

通話時間は最初のインストールIDの入力時間等も含めて10分程度でした。筆者の場合、ちゃんと購入したパッケージで、何も後ろめたいことはありませんので、質問にもすべて正直に答えたところ、何の問題もありませんでした。

今日付の日経新聞の金融フラッシュという囲み記事の中に「米カード大手との提携発表」という見出しを見つけました。JCBとディスカバーが提携するとのことで、加盟店の相互解放が柱とのこと。

モルガン・スタンレーグループに属するディスカバーの加盟店でJCBカードが使えるようになることは、JCBにとって大きな収穫だと思います。JCBは既にAMEXとの加盟店相互開放を日本国内やアジア、オーストラリア等で実施していますが、AMEXのお膝元である北米エリアでは加盟店開放があまり進んでいなかったようですので、ディスカバーとの提携はこの穴を埋める意味もあるでしょう。ディスカバー加盟店はアメリカではよく見かけます。JCBの現加盟店数よりは明らかに多いでしょうし(記事によると加盟店数は現在の4倍以上になるとのこと)、たぶんAMEXの加盟店よりも多いだろうな。

アメリカの人が日本に来る際も、JCBの加盟店でディスカバーが使えるということなので、東京ディズニーランドでも使えてめでたしめでたし(爆)。こんな発想をするのは古いか(超爆)。実は数年前まで東京ディズニーランドはJCBしか使えなかったんですよ、外国人観光客も訪れる場所だっていうのに。今はVISAとかMasterとかも普通に使えますけどね。

現在メインマシンとして使っているキューブ型PC(BIOSTAR iDEQ 200V)には、120GBのHDDが入っていますが、最近DVDなどを良く扱うようになったので、もう少し容量の大きいHDDに交換しようと思い立ちました。OSも2000のまま長らく引っ張っていたので、この機会にXPに入れ替えることに。連休最終日の今日、二日酔い気味ではありましたが(笑)朝から作業に取り掛かりました。

HDDは一昨日の土曜日にジャカルタの電気街(Pasar Glodok)にて調達済み。何件かスペックと価格を聞いて回った結果、Seagate Barracuda ST3250824AS (250GB シリアルATA300 7200RPM)を80万ルピア購入しました。日本円換算すると丁度1万円ってところ。ウェブで日本での相場を調べてみたところ、最安値は8千円台ですが、9千円台で売ってる店が多いようなので、インドネシアでの買い物としては上出来だったと思っています。

今まで使っていたHDDはIDE(パラレルATA)でしたが、今回のものはシリアルATAです。iDEQ 200VはVIAのチップセット(KM400&VT8237)を使用しており、オンボードでシリアルATAに対応しているので、つなげばOKかと思いきや、全然認識してくれません。

とりあえずBIOSを最新版(といっても2004/11/10の日付ですが)にアップデートしますが、やっぱりだめ。ただ、このBIOSアップデートによって、電源を入れた際に表示されるBIOSTARのロゴを消すことができたので、それはそれで大変良かったです(前からうざったいと思っていたので ^^;)。

それでウェブでいろいろ調べてみると、どうやらHDDの転送速度を1.5Gに制限することで認識するようになるとのこと。通常は転送速度が変わっても互換性が保たれるべきなのですが、VIAのチップセットVT8237に起因する問題のようです。HDDにはジャンパー設定については何もかかれていなかったので、Seagateのウェブサイトで
What can I do if my system locks up when I connect my 3Gb/sec SATA Seagate drive to an older 1.5Gb/sec SATA card? (意訳:3Gb/secのHDDを1.5Gb/secのSATAカードにつなぐと不具合が起こるのですが、どうすればいいですか?)というエントリを発見。手ごろな大きさのジャンパーが見当たらず、部屋中を探し回ること約10分、ようやくジャンパーを発見し(古いマザーボードから1本拝借)、HDDにジャンパー設定をしたところ、無事認識してくれました。

いよいよOSのインストール。筆者が使ったメディア(2003年頃に購入したWindowsXP Professional SP1適用版)はVT8237用のSATAドライバを標準では持っていないので、ドライバをフロッピーディスクにコピーしておいて、インストールの途中でF6キーを押すという方法を取らなくてはなりません。マイナーなSCSIカードを好んで試していた筆者にとっては、大変懐かしい手法(爆)です。ところが筆者のキューブ型PCにはFDDが付いていません。ということで、SATAのドライバを読み込ませるためだけに、サブマシンについているFDDを一時的に拝借して取り付けます。

そんなこんなでインストールは完了したのですが、アクティベーションのところで引っかかってしまいました。今回インストールしたXPは、以前一時期、別のPCにインストールして使っていたことがありました。アプリケーションの動作確認目的だったので、今から思えば、その時にアクティベーションせずに使っていれば(アクティベーションしなくても30日間は使えるので、動作確認には十分)こんなことにはならなかったのでしょうが。今ではそのPCは使っていませんし、今後も使う可能性はないので、ライセンス的には問題ないと思うんですけどね。明日にでもサポートに電話して、どうすれば良いか聞いてみたいと思います。アクティベーションは確かに違法コピーに対しては強力な対応方法だと思いますが、しばしばパーツを交換する自作派の人間にとっては少々面倒ですかね。

10月に9日間のレバラン休暇(10/21〜29、イスラム暦の年末年始)があるのですが、それを利用してイギリスに行くことにしました。正確には、レバラン休暇の前に有給休暇をくっつけて、10/18(水)夕方出発、10/26(木)夕方帰国の予定。前回の訪英は大学卒業の直前、2000年3月でしたので、6年半ぶりになります。

今回の訪英のもう一つの目的、それはケンブリッジのインターネットカフェ「CB1」の訪問です。筆者は1996年にケンブリッジに住んでおり、このインターネットカフェからウェブチャットに参加したり、メールを送ったりしていたのでした(ローマ字でね・・・ ^-^;)。この10年の間にITはかなり進歩しましたから、どれほど変わっているか楽しみです。

イギリス行きのチケットですが、UAのマイルを使ってゲットしました。南アジア〜欧州間は往復7万マイル。UAのフライトであれば、ウェブサイトから直接予約が出来るのですが、UA以外のキャリアのフライトを予約するためには、UAの窓口に行って発券してもらわないといけません。ジャカルタにはUAのフライトは就航していないのですが、何故か窓口はあるのです。不思議。この窓口はスターアライアンス各社(UA、Air Canada、VARIGの3社)の相乗りになっています。

住所:
Menara Rajawali 8th Floor
JL. Mega Kuningan Lot 5.1, Jakarta, 12950

電話番号:
021-576-1557

営業時間:
月〜金 8:30〜17:00
土 8:30〜12:30
日・祝祭日 休

行きはSQ(SIN経由)、帰りTG(BKK経由でストップオーバー)というのを狙っていたのですが、TGが取れず。LH(FFT経由)も調べてみましたが、そっちも良い日程が取れなかったので、今回は素直に行きも帰りもSQにしました。7万マイル吐き出して、現在1万マイル強しか残っていませんが、先月から今月にかけて日本円で100万円弱使ったので(爆)、10月頃には再び25000マイル程度まで復活している予定。今度の目標は取り敢えず4万マイルかなぁ。ジャカルタが起点になっちゃうと行き先が限られちゃうけど。どこか良い目的地ないかなぁ。

先週木曜日から母親と妹がこちらに来ていたので、筆者も木曜日から休暇を取って、一緒にバリ、ジャカルタを案内していました。ガイドして、通訳して、お金も払って(笑)。ちなみにメインで使っているUAセゾンカード(+マイルアップメンバーズはお約束)が限度額を超えていたのをうっかり忘れてまして、宿泊したリッツ・カールトンでギャランティーとして出した際に「Bapak, tidak bisa ya!」(通りませんよ!)とか言われた時は焦りましたが。久々にセゾンのカードデスクに電話しちゃいました、限度額一時増額のお願い・・・。

それはさておき、彼女らがバリに来た際、実家に届いていた郵便物をまとめて持ってきてもらいました。JCBゴールド(カード右上にBUSINESSの文字があるインチキ?ゴールドです ^-^;)は有効期限が切れていたのですが、その新しいカードも届いていました。あとは月々届くシティバンクとか各カード会社の明細も。ウェブで確認しているので持ってきてもらわなくても良かったんですけどね。せっかくなので封を切って、彼女らがスパで2時間半のエステを受けている間の暇つぶしに目を通してみることにしました。

セゾンの会誌の裏表紙の広告で「銀行口座から時間外手数料を払って1万円下ろすより、セゾンのキャッシングを利用して1週間後に返済した方がお得」というような内容のものがありました。実際の日割りのキャッシング金利と、時間外手数料210円を比較していたのですが、これはディープなカードユーザーの間では常識だと思いますし、筆者も学生時代から時々使っていた方法です。ただ、セゾンのカードデスクに出向いて返済をしなくてはいけないので、返済しにいく時間がないとか、地方に住んでいてカードデスクまで行くことが出来ない、というケースもあるでしょう。ウェブ(ネットアンサー)上からキャッシングの繰り上げ入金が出来るようになれば良いでしょうけどね。

この方法、以前はお得感があったのですが、今ではメインで使っているシティバンクが、セブンイレブンや郵便局から時間外手数料無しでお金を下ろせるようになってしまったので、筆者自身は今後使うことはあまりなさそうです。

他には、中に入っているツアー情報が名古屋空港とか関西空港発のものになっていたりして、なるほどなと思ったり。筆者は以前は東京に住んでいましたが、実家は三重なので、送付先の住所で内容を変えているのでしょうね。まぁ当たり前と言えば当たり前のことですが。

今年一月に、ソニーがコニカミノルタのカメラ事業を買収したことについて書きましたが、いよいよソニーブランドの一眼レフが発表されました。

αのロゴデザインが少し変わったみたいですね。色も赤になってる。それよりも、やはりフラッシュカバーのところにあるSONYのロゴに違和感を感じざるを得ないのは、筆者が古い人間だからなのでしょうか?慣れるまでに時間がかかるかも・・・、まぁ私は買わないと思いますが(爆)。

本体に手ブレ補正機能を内蔵しているところはコニカミノルタ時代からの継承ですね。最近は一眼レフでも、松下やペンタックスなど、本体に手ブレ補正機能を付けているものが増えてきましたね。CANONやニコンの場合、手ブレ補正機能をレンズ側に持たせる方式で、これまで来ていたと思うので、ここで方針の転換(本体に内蔵させる)というのが難しいのでしょうか。ただ、もしそうだとしたら、それはメーカーの論理であってユーザー側の利便性を考えているとは思えませんよね。是非早々にも見習って欲しいところです。EOSユーザーとしての希望です(笑)、はい。結局決め手に欠けて、未だにデジタル一眼を買えずにいますので・・・。

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