もう9月です。2004年4月にジャカルタに来て、間もなく2年半になってしまいます。こちらでの生活は先輩諸氏が言っていたとおり、日本での生活に比べて時間の経つのが早く感じられます。また歳を取ったせいもあるのかもしれません。昔よりも時間が経つのが早いように感じられます。
ところで9月と聞いて連想するものは何でしょうか。学生だった頃は夏休みが終わるとか、新学期が始まるとか、そういう捉え方でしたが、社会人になってからは上期締めだとか(爆)そんな感じになってしまいましたが。
音楽で言えばEarth Wind & Fireを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。説明するまでもなく「September」という名曲がありますね。
竹内まりやのデビュー間もない頃の曲にも「September」というのがあります。
> September そしてあなたは September 秋に変った
> 私一人が傷つくことが 残されたやさしさね
当時はアイドルっぽく売り出していたようで、昔の音楽番組の映像とかを見ると「シングルアゲイン」とか「駅」とか歌ってる人と果たして同一人物なのかと不思議になってしまいます。竹内まりやの曲は結構好きですね、アイドル時代?の曲もそうですし、自分で曲を作るようになってからのものも。前述の「シングルアゲイン」「駅」あたりは良い歌詞だと思います。
9月→「九月の雨」→太田裕美とかを連想する人もいるかもしれませんね。ちなみに前述した竹内まりやの「September」も、この「九月の雨」も作詞は松本隆。彼は太田裕美の曲を多く手がけていて「木綿のハンカチーフ」「さらばシベリア鉄道」もそうですね。
9月→九月の海→「ゆうべ、海をみた」→荻久保和明とか連想する人もいますか?いませんね、はい(爆)。
最後の2行に突っ込めるのは、私だけでしょ、恐らく。
3/5拍子、5/8拍子といった変拍子の曲でしたな。
よくあの集団で歌えたものだと、今さらながらに思います。
9月、確かに今は上半期の最後の月、という印象が強い。
夏休み明けというイメージはゼロ。
でも最近は都内の小学校でも、8月後半から2学期がスタート
になっているみたいね。ゆとり教育のしわ寄せで。
9月1日といえば、始業式&防災訓練の日だったのに。
>すずらんさん
毎度どうもです。一番最後の歌詞、うろ覚えだけど「九月の海は亜麻色の夢の中」でしたっけ?「な〜〜かっ」のところが無声音だったのが印象的。
久々に芸術っぽい高尚なコメントになったな(勘違い -_-;)。
以前こちらのお客さんで男性合唱をやってる人がいました。個人的には「足を洗った」つもりなので(笑)その話には絶対触れないようにしていたのですが、ある日の会話。
お客「ちゃんとした合唱曲も歌ってますよ、難しくて大変だったのですが」
筆者「どんな曲です?日本の曲なんですか?」
お客「季節へのまなざし、というのを歌いましてね」
筆者「荻久保じゃないですか、難しいですよ〜」
お客「・・・、よくご存じですね」
筆者(しまった!)
よく考えたら荻久保和明作品は元々は男性合唱曲だったものが多いですかね?
全然記憶になかったので、楽譜を引っ張りだしました。
(本棚に並べてあるので、10秒で出せます)
最後の歌詞は確かにアナタの言う通り。
そして何故私が覚えていなかったかと言うと、
ソプラノは最後の1ページ半は歌わないからなのだ。
「ゆうべ、海を観た。」も初演は男声合唱ですね。
明大グリークラブだそうです。
私は高校まで、女声合唱しかやってこなかったので、
男声合唱は正直苦手。指揮を振っていた頃、
「じゃ男声だけで」と言う時は心の中で「ひ〜〜」と
悲鳴をあげておりました。ごめんよ〜。