今日は自分のアパートの目の前にある客先に行ったのですが、思ったより用事が早く片付いてしまいました。オフィスに戻ろうと思ったのですが、雨が降っていて道がかなり混んでいたので、ちょっと早かったですが直帰してきました。
スーツを脱ぎながらNHKのニュースを見ていたら、千鳥ヶ淵が映っています。ただ昨日までの桜満開の映像とは少し違う様子・・・。桜をバックに雪が舞い、そして雷が鳴っている映像でした。気がついたら「とーつぜんーの、かみーなーりがー」と独りで口ずさんでいました(爆)。ふきのとうの「春雷」ですね。デビュー曲の「白い冬」の印象が強いですが、筆者は「春雷」の方が好きですね。
> 突然の雷が 酔い心地 春の宵に
(以下略)
この曲は、山木康世さんが、当時体調を崩されていた母親を励ますために作った曲とのこと。確かにそう言われてみれば、歌詞の内容が何となく、って感じですね。
「少しは私に愛を下さい」が、実は銀行に対する抗議の歌だった、というのと似てますね(え、違う? ^^;)。
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