【391】新ドライバーでゴルフ2連荘

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この週末は土日連続でゴルフでした。土日両方ゴルフをやると、体力面と金銭面の両面で厳しいので(笑)、なるべく連荘は避けているのですが、今回は新規投入したドライバーを実戦で試してみたいという気持ちもあって、久々の土日2連荘ゴルフとなりました。

ちなみに新規投入したのはBridgestone Tourstage ViQ MX。先日、一時帰国した際にゴルフ屋さんを巡ってドライバーを物色したのですが、ゼクシオの昨年モデル(高反発モデル)と並んで、このViQ MXは最有力候補でした。ちなみに価格はどちらも54,000円でした。こちらに戻ってきてブリヂストンショップを覗いたところ3,900,000ルピア(現在の換算レートで約54,000円)でViQ MXが売られていたのです。日本から輸送してくる手間を考えると、日本と同額で売られている状況はかなりお買い得感があります。

というわけで買ってしまったわけですが、スペックは少々悩みました。それまで使っていたのはCallawayのBig Bartha II+、11度、FlexR。約4年前の製品です。シャフトはRですがアメリカ仕様なので少し堅めで、日本のSRかSに近いと思います。このドライバーは筆者がゴルフを始めた時からずっと使っており、体にも馴染んでいたので、新しいドライバーを買う時もなるべくフィーリングが近いものを選ぼうと思っていました。角度は9.5と10.5がありましたが、これはあまり悩まずに10.5に決めました。シャフトをSとSRのどちらにするか悩んだのですが、実際に店で持ってみるとSのシャフトでも結構しなります。それまで使っていたBig Barthaとあまり変わらない感じです。しかもシャフトもヘッドも思っていたより軽くて、何となく使いこなせそうな感じがしたのでSを選びました。ちなみにViQ MXのシャフトはSが54g、SRが51g、Rが48g。特にRはめちゃめちゃ軽いです。ヘッドが460ccと大型なので、バランスを考えるとSの54gが丁度良いのかなとも思いますが、実際に持ってみるとヘッドもそんなに重くは感じないです。初心者や、腕力のない人にはRの48gはピッタリくるかもしれませんね。

さて、ラウンドでの成果はと言いますと、以前よりも10〜20ヤード飛距離が伸びた感じがします。これまでナイスショットの時でも200m(220y)が精一杯でしたが、何度かそれを越える当たりが出ました。ヘッドが大きくなった分、心を外した場合でも幾分助けられているようで、飛距離だけではなく方向性も安定したように思います。ただ、今回回った2カ所(土曜Kapuk、日曜Gunung Geulis Old Course)はどちらもグリーンが難しく、パット数が40に迫る勢いで、スコア自体はよくありませんでした。でもドライバーを気持ちよく打てたことと、一応土曜は100を切ったので、まぁ良かったかなと思っています。

コメント(2)

買ったドライバーに満足できて良かったですね。
ぼくの周りには、買ってはみたけれどどうも
しっくりこなくて結局手放す人が何人もいます。

2年くらい前から使っているぼくのドライバーは
古いですよ。Nikeが初めて出したドライバー
です。モデル名なんぞ書いてないみたいです。
でもよく飛びます。

>岩本さん
そういえばパリにおじゃました時、貸していただいたミズノのフェアウェイウッドも、年季が入っていましたが結構良く飛びましたよね。

Nikeの最近のドライバーはでかくて重いので、パワーのある人じゃないと使いこなせないと思いますが。最新モデルは台形みたいな変な形ですし(笑)。

この国で営業をしていますと、コースや道具の話をある程度頭に入れておくと便利だったりします。

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このページは、もりもりが2007年6月18日 23:58に書いた記事です。

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