昨日のエッセイを書きながらライセンスの種類について考えてみたのですが、通常OSやOfficeを購入して使おうとする場合、やはりOEM版を選択するのが最も安くてお得な感じがします。OSのOEM版は比較的簡単に手に入るのですが、OfficeのOEM版は案外扱っているお店が少なかったりします。
筆者がOffice2003のOEM版(Personal)を買うときはこちらのお店を使っています。このお店はウェブ上からクレジットカード決済も可能で、楽天ポイントも貯まりますので、おすすめです。値段もあちこち調べましたが結構安いと思います。
またOffice2007のOEM版(Personal、またはPersonal+PowerPoint)を買うときはこちらのお店を使っています。Office2003に比べてOffice2007のOEM版の良いところは、Personal(Word, Excel, Outlook)だけでなく、Personal+PowerPointという組み合わせが出来る点です。Accessまでは要らないかもしれませんが、PowerPointって無いと不便だったりしますよね?このお店はクレジットカード決済も出来るのですが、配達の際に宅配業者にカードを渡して、その場で決済するというパターンです。従って、必ず本人が受け取らなくてはいけないので、アパートの宅配ボックスで預かるパターンや、筆者のように一時帰国の前に実家や友人宅に届くように仕込む場合は、カード決済が使えません。これが少々残念ですが、こちらも値段は安いと思います。
うーん、それでもまだ高いよなぁ・・・(^-^;)。
こんにちは。韓国に住んでいるので、日本語処理のこととか、こちらのブログが色々参考になります。
私はノートブックは東芝のダイナブックで、
デスクトップは韓国の自作に韓国語WindowsXPパッケージを買ってきて入れて使っています。
Office2003の韓国語パッケージも昨年9月に買いましたが、
これは99,000ウォンで高くなかったです。(アカデミック版)。
Office2007が非常に使いづらく、またVistaの評判も悪いので当分XP+Office2003になりそうです。
>sugiyamaさん
コメントありがとうございます。こんなサイトでも少しはお役に立てたでしょうか?
実は私もsugiyamaさんと同じ理由でVistaには手を出していません。本当は仕事上、ある程度は触っておかなくてはならないのですが、業務でお世話するお客さんの端末は今でもXPがほとんどなので(新規購入の場合でもXP Pro SP2がほとんど)実はそれほど支障はありません。
こちらにもインドネシア語版のWindowsXPが存在しますが、Homeの更に下位版というような位置づけで、いろいろ制約があるので、企業では英語版のXPがほとんどですね。