【402】スルポンの芋畑にやられる

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毎月出ているコンペに参加。スルポンはジャカルタのゴルフコースの中でも名門と呼ばれる中の一つ。綺麗で手入れも行き届いています。また会員権がカプックと共通でお得なので(どちらのコースもメンバー料金で回れる)会員になっている人も結構多く、回る機会が多いコースでもあります。ただしビジター料金は80万ルピア弱。日本円で1万円超ということで、インドネシアにしては相当高級、ということにもなるでしょう。ジャカルタの最低賃金がだいたい80万ルピアですから・・・。

インスタートの10番がボギーで、もしかして調子良いんじゃないかと思ったのもつかの間、11番ショートホールで脇の草地(芋畑のようなところ)に捕まり、8打も叩いて撃沈。キャディーがほぼ新人だったという不運にも見舞われ、グリーンでの手助けも期待できず、その後はひたすら我慢のゴルフとなりました。前半はパーどころかボギーすら出ず惨憺たる状況に。

なんとか立ち直りたい後半、1番ミドルホールでドライバーがまっすぐ跳び、少し気持ちが楽になりました。2オン2パットのパースタート。その後も前半の反省(4番、5番アイアンの調子が特に悪い)をふまえ、無理して長いアイアンは使わず、少し短めのアイアンを持って、次のアプローチで勝負する作戦に変更しました。筆者は150m(165y)で4番アイアンを使いますが、どうしてもこの距離を打ちたい場合は、7wを軽めに振ってカバーすることにしました。これが奏功し、後半は3パットのトリプルボギーが1回だけで、大けがも無く、満足行くスコアにまとまりました。

とは言っても、さすがに前半の大叩きを取り返すことは出来ず、コンペでは後ろから3番目。まぁニアピン賞とドラコン賞を1つずつ頂けたのが救いでしょうか。最近アイアンの調子がずっと悪いので、練習しなきゃいけませんね。

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このページは、もりもりが2007年7月22日 23:49に書いた記事です。

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