全然違う目的でウェブを彷徨っていたところ、偶然たどり着いたのがアメリカ・シアトルが発信地の日本語サイト。
どっかで見たことのある名前・・・、そう、筆者が学生時代に大変お世話になった西野先生でした。西野先生は法政大学能学研究所の所長なのですが、筆者が学生時代に所属していた法政大学混声合唱団の部長を引き受けてくれていたのでした。実はその合唱団は数年前に潰れてしまったのですけど(苦笑)。
この記事の冒頭に「卓越した業績と高名に、少々かしこまり、気後れしていたが、実際にお会いした先生は、大変に親しみやすい方であった。」と書かれているが、まさにその通りの方。こういう人が日本の文化を支えてくれているんですね。お元気でご活躍の様子、こっちも嬉しくなりました。
失礼します。昨年6月半ば、シアトルのワシントン大学での大学院のゼミを終えて帰国し、偶然、この記事を読みました。うれしいです。どなたでしょうか。
私は昨年春、母校法政大学の定年65歳を1年延長しておりましたが、今年の3月末日をもって退職しました。39年勤めましたし、優秀な若い人に道を譲るためです。うまくいきました。これからは、自由な立場で、研究・評論・創作に取り組むつもりです。
なお、大学院のゼミは続けてほしいとの要望もあり、担当しています。
お元気で。
>西野先生
大変ご無沙汰しております。まさかご本人から反応を頂けるとは思いませんでした!恐縮です。
私は1994年社会学部入学、大学の居心地が良く長居をしてしまい2000年3月卒業(合唱団は1998年に卒団済)です。三重県出身、パートはベース(バリトン)でした。
実は卒業してからも成田空港で1度、西野先生らしき方をお見かけしたことがあります(笑)。あまり詳細をここに書いても仕方ありませんので、後ほどメールさせていただきます。