先週のことですが出張でタイに行ってきました。弊社がインドネシアでの総輸入代理店をさせてもらっている某CADソフトの開発元が、バンコクに現地法人を新たに設立するということで、その設立記念セミナーに出席するためです。セミナーでは某愛知県の自動車メーカー関係者や、某磐田市のバイクメーカー関係者と偶然再会してしまったり(まぁ予想されたことではあるのですが ^^;)。
セミナー終了後、パーティーがありまして、そこで軽く飲み食いをした後、カラオケに行くことになりました。筆者は歌を歌うのは好きなのですが、新しい曲がまったく苦手でして(2000年代の曲よりも1970年代の曲の方が知ってる)、さぁてどうしたものか・・・と思っていたのですが、周囲はどうやら40代〜50代の方が多く、これなら何とかなりそうだ!と胸をなでおろした次第で(爆)。
店に入って、とりあえず他の方々がどんな曲を歌うのかなぁと様子を見ていたところ、一曲目が「岬めぐり」、二曲目が「俺たちの旅」でした。この雰囲気なら大丈夫そうです(超爆)。筆者は「22歳の別れ」「恋人も濡れる街角」を歌いました。そうすると先ほど「俺たちの旅」を歌った方から声をかけられました(^^;)。年齢を聞かれた後、「なんでこんな古い曲を知ってるの?」というお約束の突っ込みがありました(慣れてますが)。そして小椋佳や松山千春の話でひとしきり盛り上がり、次に「いつか街で会ったなら」(これは拓郎の曲ですが)、「思い出のクリフサイドホテル」「パズルナイト」といった中村雅俊の曲の話で盛り上がりました。
筆者はまさに水を得た魚状態だったのですが、こういう雰囲気の中でさえも、村下孝蔵とか因幡晃といった微妙な曲を歌って良いかどうかの判断は、難しいものなのですよね。「初恋」とかなら知ってるだろうなーとは思っても、わざわざ歌いたくないし、同じ理由で「わかってください」もあんまり歌いたくないし。でも「忍冬」とか歌いたいんだけど、歌って誰も知らなかったら嫌だなぁとか思ったり(爆)。しかし、そもそもカラオケ屋の曲目の中に収録されてなかったり(超爆)。
そんなこんなでバンコクの夜は更けていくのでした・・・。
我が家の息子(3歳)の1番好きな曲は、最近まで
「翼をください」と中島みゆきの「時代」でした。
そして、今は
「ギザギザハートの子守唄」だそうです(笑)。
3歳の息子が「ちっちゃな頃から悪がきでぇ〜」と
歌ってるのを見ると、「お前は今悪がきだろ」と
突っ込みたくなります。
こーいうのは、親(うちの場合は夫)が聞いてる曲が
モロに反映されますね。
君も将来、ご注意を!??
>ゆづるん
筆者が吉田拓郎や小椋佳を聞くようになったのは母親の影響で、DEEP PURPLEやRED ZEPPELINを聞くようになったのは父親の影響。子供ってみんなそうじゃないかな。ある程度は。
普通の子供は、成長と共に時代に合った趣向に変わっていくものでしょうけど。筆者の場合は突っ込みすぎて、もはや両親を追い抜いてしまったかも(小椋佳については確実に超越してるしな -_-;)。今では両親にも呆れられてます。
そちらの方面で地震があったようですが大丈夫ですか?
>keinさん
スラウェシ島の北の方ですよね?ここから千キロくらい離れてるんじゃないかな。ジャカルタやバリには全く影響ありませんよ。
インドネシアと言っても広いのです〜。昨年末にスラウェシ島にあるマナドという街に行ったのですが、ジャカルタから直行便で3時間でした。それでだいたい距離感を分かってもらえますかね。
大体の位置関係、わかりましたー。
ご無事(というか何もあるわけありませんが)でないよりです。