8月はバタバタしていて、ほとんどエントリを書けませんでした。もう9月ですね・・・。私一人が傷つくことが残された優しさね〜♪ってやつですね(分かる人いるかな -_-;)。
さて本日、ジャカルタ時間の15時頃に地震がありました。無事ですので一応ご報告を。報道によると、震源地はジャワ島西部の南の海で、マグニチュード7.0とも7.3とも言われています。筆者は工業団地のお客さんのところでミーティングをしていたのですが、体感震度は2〜3といったところでしょうか。地震が起こった瞬間、
お客さん:「あ、これ、地震じゃない?」
筆者:「そうですねー、おおーー、結構揺れますねー」
こんな会話をしていただけなのですが、お客さんのところの従業員は、あっという間に全員外に逃げ出してました(笑)。筆者の会社が入っているビルでもエレベータが緊急停止して、一時非常階段がパニック状態になってたそうです(爆)。
こういう場合は当然日本の本社に報告することになってますが、弊社からは警備会社と地図会社の両方に報告が上がっていました。警備会社の報告メールには「ショッピングセンター内で失神した従業員を警備員が介抱」と書かれていて、さすが警備会社だなと実感しつつ、あの程度の地震で失神する人がいるなんて、とも思ってしまいました。でもこれって日本人的感覚なんでしょうね。
ちなみに地図会社の役員からのメールには「震源の座標がわかれば送ってください。すぐ撮影します。」と書いてあって、さすが地図会社だなと、これまた実感しました(苦笑)。衛星から撮影出来ちゃうんですよね。
おつですー
地震だいじょうぶだったみたいですねー
いつもジャカルタは直撃はしないからあまり心配はしていませんが、今回も無事なようでなにより。。。
>So-net接続のAnonymousさん
日本人はこの程度の地震には驚きませんが、こっちのビルは耐震性とか免震性とか考えてないからね。一応うちは大丈夫でしたが、水漏れが起こったり、天井の塗装が一部はがれたアパートもあったみたいですわ。