会社でサブマシンとして使っているノートパソコンの40GB HDDがちょっと窮屈になってきました。古いマシンなのでインターフェイスは今主流のSATAではなく昔ながらのATAPI。丁度ATAPIの160GB HDDが手元にあったので、これに換装することに。例によってAcronis TrueImageのお世話になります。
元々40GBだったので、160GBのHDDにイメージをそのままコピーしたところ、
旧HDD(40GB) C: 15GB D: 25GB
新HDD(160GB) C: 15GB D: 25GB 未定義: 120GB
こんな感じで未定義部分が残ってしまいました。新たにEドライブを作るのもあまり意味が無いのでDドライブを広げることに。Dに入っているのは普通のファイルだけなので、これを外付けHDDに移動させた後、一旦Dドライブを開放し、再び最大の145GBをDドライブに割り当てればOKです。
新HDD(160GB) C: 15GB D: 145GB
とここまではWindows標準のツールで難なく可能なのですが、どうせならこの機会にCドライブをもう少し大きく取っておこうかなと考え始めました。そうなるとWindows標準のツールだけは不可能なので、パーティションを操作するソフトが必要になります。
フリーで良いのはないかなと探してみまして、窓の杜でも紹介されているEASEUS Partition Masterを使ってみました。見た目も操作性もどこかで見たような、というかとてもPartition Magicに似ています(笑)。英語版ですが使用するのにそれほど抵抗は無いと思います。とりあえず一番シンプルな形にした方が安全だろうということで、再度Dドライブを領域開放して、
新HDD(160GB) C: 15GB D: 未定義
この状態に戻してからEASEUS Partition Masterを起動。Cドライブを30GBに広げて実行すると・・・あれ、もう終わったの?ものの数秒で終了。再起動も必要なしで、いきなりCドライブの容量が変わってました。すごい!その後Dドライブを割り当てて、
新HDD(160GB) C: 30GB D: 130GB
と望んでいた配分となりました。めでたしめでたし。
元々40GBだったので、160GBのHDDにイメージをそのままコピーしたところ、
旧HDD(40GB) C: 15GB D: 25GB
新HDD(160GB) C: 15GB D: 25GB 未定義: 120GB
こんな感じで未定義部分が残ってしまいました。新たにEドライブを作るのもあまり意味が無いのでDドライブを広げることに。Dに入っているのは普通のファイルだけなので、これを外付けHDDに移動させた後、一旦Dドライブを開放し、再び最大の145GBをDドライブに割り当てればOKです。
新HDD(160GB) C: 15GB D: 145GB
とここまではWindows標準のツールで難なく可能なのですが、どうせならこの機会にCドライブをもう少し大きく取っておこうかなと考え始めました。そうなるとWindows標準のツールだけは不可能なので、パーティションを操作するソフトが必要になります。
フリーで良いのはないかなと探してみまして、窓の杜でも紹介されているEASEUS Partition Masterを使ってみました。見た目も操作性もどこかで見たような、というかとてもPartition Magicに似ています(笑)。英語版ですが使用するのにそれほど抵抗は無いと思います。とりあえず一番シンプルな形にした方が安全だろうということで、再度Dドライブを領域開放して、
新HDD(160GB) C: 15GB D: 未定義
この状態に戻してからEASEUS Partition Masterを起動。Cドライブを30GBに広げて実行すると・・・あれ、もう終わったの?ものの数秒で終了。再起動も必要なしで、いきなりCドライブの容量が変わってました。すごい!その後Dドライブを割り当てて、
新HDD(160GB) C: 30GB D: 130GB
と望んでいた配分となりました。めでたしめでたし。
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