【761】ノーリツ鋼機 QSS-29 でした!

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先日書いたネガのスキャンサービスをやってくれるJakarta Fotoに、スキャンしたデータを取りに行ってきました。お店の名前が入ったオリジナルCDRに焼いてくれてました。

DSC_0115.jpg
封筒に店名、住所、電話番号が
載ってますので興味ある方は
どうぞ。
(ジャカルタ市内に2店舗)











とりあえず家に持って帰って、いろいろ調べてみることに。まずExifデータをチェック。機材は「NORITSU KOKI QSS-29 K001」となっています。ノーリツ鋼機のQSS-29は日本で同様のサービスをやってる店でも使われているモデルです。最新型ではありませんが、同じノーリツ鋼機の新しいモデルより良いという声もあったりするので、機械としては問題なしと考えて良いでしょう。というかインドネシアにしては予想以上にまともな機械を使ってましたね(笑)。

データは1枚あたり1MB程度で、おそらく4base(=150万画素クラス)の解像度だと思います。普通に見るだけならこれで充分ですが、どうせなら16base(=600万画素クラス)でスキャンしてもらいたいところです。約5年前に同じようなことを考えた時には、とりあえず4baseで充分だろうと思ったのですが、実際見てみると4baseの解像度ではあまりきれいじゃないですねぇ・・・。

傷の修正は出来てるような、出来てないような・・・。もうちょっと傷が分かりやすい古いネガを出せば良かったですね。ただQSS-29の機能として傷や汚れの自動補正(Digital ICE)が付いてるはずです。完璧ではないですが、まぁこんなもんでしょうか。

ここまで分かったところで、もう一度お店に行ってきました。

・前回お願いした同じネガを16baseでスキャンしてほしい。4baseとどちらが良いか見比べてみたい。

・家に80本くらいネガがあるので、希望通りの品質が出れば全部お願いしたい。

・4baseは1本3万ルピアだったが、16baseだと1本いくら?(80本依頼するから是非値引きも考えてほしい!)

これらを伝えて、とりあえず16baseのスキャン1本分を試しにやってくれることになりました。それを見たうえで最終判断したいと思います。

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このページは、もりもりが2011年8月13日 23:40に書いた記事です。

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