【816】"フォークの神様"岡林信康が日比谷野音を語る

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ウェブでニュースをあれこれ読んでいたら、たまたまテレビ朝日のサイトにたどり着いたのですが、そこになんと岡林信康の文字が。報道ステーションで岡林信康の特集が組まれたようです。ウェブからも見られるようになってました(IP制限無いみたいで海外からもOKでした!テレビ朝日ありがとう!)。どうやら日比谷野音ではなく公会堂でのコンサートを計画しているんだそうです。

岡林と日比谷野音といえば、、、1971年7月28日に行われた「自作自演コンサート 狂い咲き」ですよね。ライブ盤もリリースされたので、ご存知の方も多いと思います。当時はLP3枚組で発売されましたが、筆者の知る限り1992年と2008年に2度CD化されています。これらのCDも現在は廃盤っぽいですが、中古市場でもそれなりに流通してますので手に入れるのは難しくないと思います。

ちなみに筆者は1992年に再発された2枚組みを持っていますが、収録時間の関係か、それとも歌詞の問題(爆)か「ヘライデ」がカットされてます。2008年に再発された紙ジャケット3枚組のものは「ヘライデ」も含めた全曲が収録されているようですので、買うならこちらがおすすめですね

岡林信康の曲で一番有名なのはどれなんでしょう?最初のレコードが「くそくらえ節」(ほんじゃまおじゃましますーってやつ)だと思いますが、それよりも「山谷ブルース」とか「チューリップのアップリケ」が有名ですかね。個人的には「流れ者」が一番好きなんですが。でも「チューリップのアップリケ」もやっぱり良いな。「手紙」ほどストレートじゃないところがまた良い。

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このページは、もりもりが2013年12月 5日 23:16に書いた記事です。

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