2016年5月アーカイブ

筆者は自宅でのデータ保管用にNAS(Buffalo Linkstation LS-Q1.0TL/1D)を使用している。最大HDD×4本を使ってRAID5を構築できるタイプのもので(RAID0, 1 も可)、2009年の購入当初は1TB×2本(RAID1)で使用していたが、現在は1TB×4本(RAID5)で使用中。過去に1度HDDが壊れたことがあるが、RAIDを組んでいたのでデータは無事だった。ファームウェアのエラーが発生したときは少々手間がかかったが(普通の人は諦めて買い換えると思うが)結局直ったので、何だかんだで今日まで約7年使い続けている。

しかし先日、筆者とほぼ同じタイプのLinkstationを使用している某客先で、以下のようなトラブルが発生し、これは他人事ではないなぁと。

  1. HDD×4本でRAID5を構築して利用していたが、そのうち1本がお亡くなりになっていたのに気づかず使用継続。
  2. その後しばらくして動作が不安定に。ここでHDDエラーに気づきHDDを交換する。
  3. RAID5のリビルドの途中で別の1本がお亡くなりになる。データ消失。
  4. データ復旧業者に依頼し、何とか必要なファイルを確保。

おそらく2.の時点で、3.でお亡くなりになったHDDが既に瀕死の状態になっており、その影響で動作が不安定になったのではないかと。そしてリビルドをかける前に必要最低限のファイルのバックアップさえ取っておけば最悪の事態は避けられたのでしょうが、、、まぁ後から振り返るのは簡単ですが、なかなか徹底できないものでしょうな。

そこで筆者もRAID5だけに頼ることなく、定期的なバックアップ取得を考えることにした。ちょうど余っている1TB HDDがあったので、Linkstation本体にUSB接続し、日次で差分バックアップを取ることに。スケジュール設定も簡単。もっと早くやっておけばよかった。

ちなみにUSB接続したHDDはext3形式でフォーマットするのがおすすめ。ext3はUnix系のフォーマットなのでWindows PCに接続しても認識できないのだが、Buffaloからソフトが提供されているので、これをインストールすることで読めるようになる。

ここまでやって改めて思ったのだが、そもそもここまでしてまで7年前のNASを使いつづけてるってのもどうなのかと(爆)。最近は読み書きの速度が速いことを売りにしているNASもあるし、SSDの値段もかなり下がってきてるようで。SSDなら故障の確率もHDDに比べて低いし、日次でバックアップを取っておけばRAIDも要らないくらい。1ベイか2ベイの手ごろなNASを調達しちゃおうかなぁ。

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