2016年8月アーカイブ

とある事情で現在のメインマシンにLANカードを増設する必要が出てきたので、とりあえず在庫をあさってみると「Corega CG-LAPCIGT」というのが出てきました。かなり古い製品ですが、一応Gigabit対応してますし、特にパフォーマンスを求められる環境でもないので、これが動いてくれれば助かります。製品ページを見るとRealtekのRTL8169Sというチップを使っている模様。Realtekなら楽勝だろう、と思ったら・・・、案外てこずりました。

前述のCorega製品ページには、サポートするOSとしてはXPまでしか載っていません。こういうことはよくあるのですが、チップのメーカーのサイトから最新のドライバをダウンロードしてインストールすれば、だいたい動きます。Realtekのサイトを探したら、こちらにちゃんとありました。今回筆者が必要としているのはWindows7(64bit)のドライバですが、Windows8、Windows10のドライバも公開されていますので当分いけそうな感じですね。

早速ダウンロードしてインストール、したのですが、うまく認識されません。デバイスマネージャーからハードウェアのベンダーIDを調べてみると「PCI\VEN_1259&DEV_C107」という表記。Realtekのチップは、かの有名な「PCI\VEN_10EC」になるはずなんですが、どうしたことでしょうか・・・。

この謎のベンダーID&デバイスIDで検索をかけてみたところ、こちらのサイトがヒット。筆者と同様、メーカーサポート外のWindows 2003 Server 64bitで使用するための方法(infファイルを編集)が記載されており、大変参考になりました。感謝です。どうやら、coregaはわざわざRealtekのベンダーID&デバイスIDを書き換えてるらしい!ほんと、余計なことしてくれやがる・・・(爆)。

なお、筆者がRealtekのサイトからダウンロードしたWindows7用のドライバは、上記サイトにある記載内容と異なるところがいくつかあり、そのまま利用することはできませんでした。しかし記載内容を参考にして、それっぽいinfファイルを探し、それっぽい部分を編集すれば動きましたので、備忘録もかねて書き残しておきたいと思います。今回はWindows7 64bitについて書いてますが、Windows7 32bitやWindows8、Windows10でも応用が効くと思われます。(こんな古いカードを今更使う人いないかもしれないけど)

1. RealtekのダウンロードサイトからWindows7用のドライバ「0011-Install_Win7_7097_10162015.zip」をダウンロードして解凍。

2. \WIN7\64\rt64win7.inf をメモ帳で開いて、以下の2箇所を編集。

[ControlFlags]
;ExcludeFromSelect = *
ExcludeFromSelect = PCI\VEN_1259&DEV_C107

※「ExcludeFromSelect = *」をセミコロンでコメントアウトし、太字部分を追加。

[Realtek.NTamd64]
; 8169 Cardbus Jumbo 7k
; remeber to remove from OEM INF list
%RTL8169.DeviceDesc% = R8169C7K.ndi, PCI\VEN_1259&DEV_C107&SUBSYS_C1071259
%RTL8169.DeviceDesc% = R8169C7k.ndi, PCI\VEN_10EC&DEV_8169&SUBSYS_03351154
(以下略)

※太字部分を追加。

3. setup.exeを実行し、ドライバをインストール。

筆者の環境では上記の修正で無事LANカードが動作するようになりました。

仕事柄、筆者の席の周りにはPC関連部品がいろいろと転がっている。何かあったときのために、と思って残しておいたりするのだが、そのほとんどが結局使われることもなく(笑)ほこりをかぶっている。

そんな部品の中でも処分に困るものの一つがHDD。容量が小さかったり規格が古かったりで、貰い手も無いようなものが20個くらい、フロアの隅に積み上げられている。捨てるにしても、中にデータが入っているので何となく捨てづらい。ソフトを使ってデータ消去することも出来るが、中には物理的に壊れていてソフトを使えないものもある。あるいは規格が古くて、データを消去しようにもインターフェイスが見当たらない(例:Ultra Wide SCSIのHDD)というような場合もある。

そうなると物理的に破壊するのが一番安全ではある。インドネシアではごみの分別なんて無いので、分解して(ふたを開けてディスクに傷をつければデータの復旧は困難)、えいやーで捨ててしまうことも出来るのだが、それもなんだか非効率的な気が、、、日本人的にはスッキリしないんですよね。

ちょっと調べてみたところ、どうやら日本では、こういったHDDを引き取ってくれる業者があるようです。いくつか調べた中で、HDDを単体で、無料で引き取ってくれる「パソコンファーム」という業者に連絡してみました

  • 無料引取り(送料のみ自己負担)
  • 古いHDD、壊れたHDD、なんでもOK
  • 専用機器を使ってデータ消去を行った上で再利用する
  • 物理的に破壊したもの(ふたを開けたり、ドリルで穴を開けたもの)でもOK

なるほど、これなら安心。一時帰国の際、空っぽのスーツケースにHDDを詰め込んで帰って、空港から直接この業者さんに送っちゃいます。

先日の記事で、楽天モバイルの通信SIMの解約について書いたのだが、8月末で解約するためのタイムリミット(8/15)が迫ってきたので、楽天カスタマーセンターに電話してみることに。海外から日本のフリーダイヤルにはかけられないので、海外SIMサービスのページに書かれていた番号(03-3570-5046)に電話してみました。

事情を説明したところ、以下のように丁寧に教えてくれました。

  • この番号は海外SIMサービスの問い合わせ窓口なので、こちらでお客様の情報を調べたり、解約を受け付けることは出来ない。
  • ウェブサイトから解約申し込みが可能なので、そちらから申し込んでもらえないか。
  • 少し時間がかかるかもしれないが、8月末の解約であれば8/15までに受付が完了すればよいので、今申し込めば問題ないと思う。

なんだ。ウェブサイトから解約申し込みできるようになってたんだ・・・。楽天モバイルのウェブサイトの「お問い合わせ」のページの下部の「お問い合わせフォームでのお問い合わせ」から解約の申し込みが可能とのこと。早速進んでみると、まず「お問い合わせ内容」を入力し、次に名前、ユーザーID(ra+11ケタの数字)、メールアドレス等を入力。その際に「カテゴリ」のところで問い合わせの内容を選択できるようになっており、ここで「楽天モバイル→解約→解約」と選択すれば良いようです。数分で完了しました。カテゴリ選択のところのインターフェイスがちょっと分かりにくいので注意。ここが正しく選択されていないとエラーになって受け付けてもらえません。

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