【862】ザ・カセットテープ・ミュージック「日本アイドル史概論」

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BS12で日曜夜9時からやってる「ザ・カセットテープ・ミュージック」という番組が久々にツボにはまりました。オープニング曲、大瀧詠一「君は天然色」に合わせて番組が始まります。出演はスージー鈴木牧田スポーツのお二人に、女性ゲストが1名加わります。毎回テーマが決まっており、そのテーマに沿って主に70年代から90年代の曲を流しつつ、あーでもないこーでもないとダラダラ語ってる番組なのですが、この空気感が最高に良いのです。今後もできる限り追いかけていきたいと思っています。

  • 南沙織「17才」 作詞:有馬三恵子 作曲・編曲:筒美京平

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さて今回のテーマは「日本アイドル史概論」ということで南沙織「17才」からスタート。まぁ王道ですね。森高千里じゃないんですよ!と言いたかったところですが、番組の最後にちゃんと森高千里バージョンも流れてオチになってました。

 

  • キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」 作詞:喜多條忠 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野康二

森進一「襟裳岬」のヒットを受けて、渡辺プロダクションの渡辺晋社長が吉田拓郎に依頼したという経緯まで解説がありましたが、ここでスージー鈴木が語っている「キャンディーズを大人にしてやってくれ」の行は吉田拓郎ではなく「喜多條忠が嘘っぽく語っていたこと」のようです。吉田拓郎本人が、そのようにラジオで語っていますが、真偽のほどは定かではありませんね。

ちなみに「やさしい悪魔」も同じく拓郎とのこと。拓郎がアイドルに提供したといえば、石野真子「狼なんかこわくない」が真っ先に思い浮かびますけどね。

  • 裸足の季節 作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:信田かずお

「青い珊瑚礁」じゃなくてあえてこっち、というところに牧田スポーツのこだわりを感じます。そして筆者も全面的に賛成、です!

この曲、間奏部分が円広志「夢想花」のそれに似てるよなぁと思うのは筆者だけでしょうか?信田かずおはヤマハの流れを汲むミュージシャンなので、船山基紀が編曲した「夢想花」と似てくる可能性が十分あると思うのですが、いかがでしょう?

  • 早見優「夏色のナンシー」 作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:茂木由多加

個人的には「誘惑光線・クラッ!」(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)の方が好きですね。松本隆つながりでいくと山下久美子「赤道小町ドキッ」(作曲:細野晴臣)までセットで押さえておきたいところです。

  • おにゃんこクラブ「セーラー服を脱がさないで」 作詞:秋元康、作曲・編曲:佐藤準
  • 新田恵利「冬のオペラグラス」 作詞:秋元康、作曲・編曲:佐藤準

「セーラー服を脱がさないで」のレコーディングがドラム青山純、ギター松原正樹、といった錚々たるメンバーで行われており、牧田スポーツ曰く「超一流スタジオミュージシャンの無駄遣い」とのこと(笑)。

佐藤準の作・編曲といえば、井上陽水「Make-up Shadow」が筆者は好きですね。光GENJIの編曲も多数手掛けておられ、これぞ80年代サウンド、って感じがしますね。

  • 小泉今日子「GOOD MORNING-CALL」 作詞:小泉今日子 作曲:小室哲哉 編曲:清水信之

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旋律が「Self Control」および「BOY MEETS GIRL」と同じじゃねぇか、という至極ごもっともな指摘がありました(爆)。そしてキョン2の間に割り込むデイビッド・カヴァーデル、野呂一生、伊東たけし、のあたりが親しみ持てますよねー。

では本日はこの辺で。

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このページは、もりもりが2018年11月18日 22:00に書いた記事です。

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