久しぶりの深圳日帰り。まず向かったのは大劇場直結の万象城。深圳勤務時代はオフィスから徒歩でよく行ったものです。
お昼ご飯を家族でここのフードコートで食べて、その後また奈尔宝へ。8歳児は普通話でお友達作って遊んでました。素晴らしい適応力。4歳児は僕がつきっきりに。
ちょっと早めの17時半に出て、奈尔宝が入っているモールの地下で夕飯。その後香港へ戻り。もう少し長く奈尔宝で遊べたらよかったのですが、4歳児は朝お稽古事があったのでやむなし。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
久しぶりの深圳日帰り。まず向かったのは大劇場直結の万象城。深圳勤務時代はオフィスから徒歩でよく行ったものです。
お昼ご飯を家族でここのフードコートで食べて、その後また奈尔宝へ。8歳児は普通話でお友達作って遊んでました。素晴らしい適応力。4歳児は僕がつきっきりに。
ちょっと早めの17時半に出て、奈尔宝が入っているモールの地下で夕飯。その後香港へ戻り。もう少し長く奈尔宝で遊べたらよかったのですが、4歳児は朝お稽古事があったのでやむなし。
米国のCDC関係者を主人公とした、古代ウイルスのスリラー小説。
少々冗長なところもありましたが、コロナ禍後のウイルスとの闘いという観点で、非常に興味深い小説でした。
Kevin Spacey、Robin Wright主演、その他にBoris McGiver、Paul Sparks、Joel Kinnaman、Michael Kelly、Campbell Scott、Dominique McElligott、Neve Campbell、Derek Cecil、Korey Jackson、Paul Sparks、Lars Mikkelsen、Jayne Atkinson、Damian Young、James Martinez、Patricia Clarkson等出演。Melissa James Gibson
・Frank Pugliese共同ディレクター作品です。
夫婦で正副大統領になるという衝撃的なシナリオを描いた5作目。しかしUnderwood夫妻が行ってきた数々の悪事も隠し切れない状況になってきました。
Season 6でどうなるのか。楽しみです。
7月の東京ステイ時、普段の出張ではなかなか会うことのない古くからの友人とのランチ等を設定して、20年ぶりの邂逅等を楽しんできました
その時の反省点として、久しぶりに会った方々に思いっきり海外出羽守をしてしまったこと。
年に1,2回会うような気ごころの知れた友人は僕のキャリアの変遷とかもよく分ってくれていると思うのですが、20年ぶりとかだと大体MBA留学前に会ったのが最後だったりして、その後僕の経験してきたキャリアパス変遷を説明せず、今の自分の心境で、長年日本の会社勤務(転職経験ない人もいたり)の友達に話をしても、日本Disりまくってる海外かぶれ、と思われても仕方がなかったなぁと、後になって反省している次第。
次にその方々と会う時には、もう少し時間をかけて説明をしなくては...と思ってます。
1972年の台湾との国交断交の前から、台湾との交流に人生を賭けてきた著者による、自伝かつ日台関係の歴史集大成。
1972年からの話だけではなく、日中戦争で負けた後の蒋介石による日本への恩赦も含めて書かれていて、非常に勉強になりました。
本書でも触れられていますが昨今の日本人にとっては台湾との歴史についてよく知らないまま、親日国家として人気の高い旅行先になっていますが、本書を読んでよく知ってほしいなと思いました。その割には内容が重すぎるのでなかなかマス層には届かないだろうけど...。
勉強すれば「外貨を簡単に稼げる」と思うのは幻想。異国で「最も強い」職業をホワイトカラーは知らない:LIFE INSIDER
運よく僕も香港科技大学MBA卒業後16年ほどお仕事いただていますが、ほんと運だと思っていて。英語ができれば、勉強が得意であれば海外でも働ける、ってほど簡単ではないのが実情。
最初の3か月くらいは目まぐるしく、毎日へとへとになってましたが、ようやくリズムをつかめてきた今日この頃。
現職において試用期間を無事パスしていたようです。試用期間で終わりになった方も過去いらしたようなので...ほっとしました。
とはいえ、香港ではいつでも即時解雇可能なので、大きなマイルストーンでもありませんが。引き続き頑張ります。
有村架純、坂口健太郎主演、その他に生田斗真、中村ゆり、奥野瑛太、伊藤歩、古舘寛治、宮崎美子、斉藤由貴、イッセー尾形、三浦友和等出演。黒崎博監督作品です。
有村架純がバリキャリながら、切ない役どころを演じていて、演技本当にうまいなーと思いながら観てました。物語も、最後は少々悲しい結末ではあるものの、笑顔でお別れできているところが、良いストーリーだなと思います。
2年前に越してきたばかりだったのに...。家族の職場や学校から近いところがいいという理由で今日から九龍城区に戻ってきました。
この引っ越しが、東京ステイから帰ってきた直後から続いていたプロジェクトになります。正確には僕らが東京ステイしている間に妻が最終確定して物件契約していて、香港戻った時には1/3ほどパッキングが進んでいた状態。
そこから2週間で、通常通りの生活しつつも、旧居と新居の準備を進めてきました。
台風だろうと黒雨だろうと、最低限の食生活(マック)やエンタメ(映画館)に雨に濡れずに行けるというショッピングモール直結生活とはお別れ。新居は最寄りのMTRまで徒歩20分という、さすが九龍城区!というところですが、ミニバス使えば旺角まで5分程度なので、ミニバス使い倒して頑張ります。
僕が香港MBA留学中に起訴され、懲役15年実刑判決を受け入れた著者による、昔語り。
日本銀行香港オフィス勤務だった、現高知銀行頭取の河合さんのお名前が出てきたり、逮捕される直前の2008年、僕がすでに留学中だった香港・灣仔に逃げ込んだり、その後日本に戻ったら留置されたのが久松警察署だったとか、なんだかすぐ近くいたようで、びっくりです。
そして著者の事件がリーマン・ブラザーズ倒産の引き金の一つだったようで、『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』にもその記述があるとか。あれっ、そんな記述あったかなぁと過去blog確認しても見つからず。この書籍はまだAmazonの積読リストの中で未読だったのでした。早く読まなきゃ!