先月、HKUST MBA Officeからのお誘いで、彼等と僕のクラスメート達とで夕飯を食べるチャンスがありました。
が...、急遽深圳入りしなければならなくなって、ドタキャン...くやじい。その時は卒業生向けのCareer Serviceはどうあるべきか等、かなり実のある話をしていたそう。参加出来なくて余計に残念。
2009年に卒業して3年。こうしてMBA Officeから声がかかったのは、単に卒業生の声が聞きたかっただけでは無く、Financial TimesのGlobal MBA Ranking対策だと思います。そのため、7月には在港のクラスメートを出来るだけ集めてパーティを行うと、夕食会の後に連絡を受けました。
ちなみに、今香港に残っているクラスメートの数などをちょっと調べてみました。
75名中香港に残っている数:36名(48%)
残っているクラスメートの主な国籍:香港12名、中国9名、アメリカ6名
残っているのは30%位かなと感覚的に捉えていたのですが、ちゃんと数えてみるとほぼ半数がまだ残っています。これはかなり高い数値。また国籍でみると(政治的には正しくないけど)香港が一位とはいえ全体の1/3で、残りは中国やアメリカ、その他など。バランス良く残ってる感じがします。
ちなみにResidential Programで同じグループだったHENKAチームでは、僕を入れて8名中7名がまだ香港に!みんなで集まることは滅多にないとはいえ、最初から良いチームに入ったなぁと思いました。