Adopted, raised on different continents and connected through social media, Samantha and Anaïs realized they might be twins separated at birth.
Facebookで最近流れてきたフランス人ANAÏSとアメリカ人SAMANTHAの話、映画のストーリーのような実話で、実に感動しました。奇しくも日本では養護施設に入っている親のいない子供達が里親を待つという『明日、ママはいない』というドラマが物議を醸し出しているとき(個人的にはこれくらいで目くじら立てなくても...と思いました。良いドラマです)。二人の女の子達も生まれて直ぐに里子にそれぞれ出されていて、お互いを知らないまま大人になっています。
それがYoutubeをきっかけに自分にうり二つの人間を見つけ、Facebook、Google+、Twitter等で双子に違いないと確信し、連絡を取り合い...あとは上記のリンクから物語を読んで下さい。ソーシャルネットワークの良き面が上手く活きた結果だなぁと思わされます。
そんな彼女たちのストーリー、今誠意映画化中とのことですが、その資金もソーシャルな方法で。話題のソーシャルファンディングサイト、Kickstarterにてファンドレイジング中。
TWINSTERS Part 2: Post Production by Samantha Futerman
ちなみに第一弾は既に完了、目標額を50%近く上回っていたようです。
TWINSTERS by Samantha Futerman
感動の余り僕も寄付してみました。Kickstarterなので詐欺ではなかろう、とも思ったので。
第二弾の方はあと5日間でUSD5,000強ということで、あと一息!