想い出

仕事が始まって最初の週末。ということで、以前思ったことを書きます。

先月末に山田村に行ったことはここにも書きました。それは、今年度の「ふれあい祭」のお話し合いがあったから。

その時の会場が、村の大会議室だったのです。ここ、実は昨年のふれあい祭のオープニングイベントを行った場所。そこで、壇上に上がって挨拶したことや、それからの10日間の事を思い出していたら、おもわず涙が出そうになってしまいました。

卒業式でも、ゼミの謝恩会でも、全然感傷的にならなかったのに、たったの10日間の記憶が僕に涙させるのだから、これは僕にとって非常に大きな「想い出」なんだなぁ、と改めて実感してしまいました。

10日間とはいえ、そこで仲間達、村民の方々と共有した時間というのは、ものすごく濃くて、とっても大切な想い出。これからも大事にしていきたい人たちに多くであった場でもあった。だから、あまりの懐かしさに感傷的になってしまったんだと思います。

今年のふれあい祭も、そういう大切な出会いや時間が生まれることを切に希望します。