以前に、友人の伊東君に、「月刊イントラネット」にバリアフリーについてIBMの人が連載しているよ、という話を聞いて、読んでいたのですが、最近IBMのページを見に行ったら、バリアフリーのページが出来ているではないですか(URLは下記参照)。
ここで、I-チェッカーというページがあります。これは、障害者の方がホームページリーダーでホームページを読み上げるのに、適しているか、つまり身障者の方々にも「読める」ページであるかどうかを、調べるページです。
日本の企業では、このように身障者の方々と真っ正面から向き合うようなことは、あまりしてきていないし、今もまだまだそういう取り組みは遅れていると思います。さすがにIBMはアメリカの企業だけあって、こういうことに手を出すのでしょう。
「イントラネット」の連載に書いてあったけど、日本には人口の5分の1しか、健康な成年男子というのは、いないそうです。確かに、人口の半分は女性だしね。その5分の1の人間には、確かに、現在の日本は決して住み難くはないです。しかし、たった5分の1の人間には住み難くなくても、残りの5分の4の人々にとってどうか。まだまだ男女差別は残っているし、身障者の方々が自由に街に出歩けるかというと、いたるところに物理的な障害(段差や、階段だけの建物など)があって、それもままならない。何か世の中間違っている気がします。
身障者相手にも、十分商売は成り立つと思うのです。なにもボランティア的な精神だけでバリアフリーを実現させなくても良いと思います。というか、それでは実際にはなかなか実現しない。経済的に成り立つようにバリアフリーを考えることも、それほど悪いことだとは思わない。何もしないくらいなら、その方がむしろ良いかもしれないと思うのです。
ところで、身障者という言葉、差別用語ではないですよね。障害者、という書き方がIBMのページにあったので、大丈夫だと思うのですが、間違っているようでしたら、是非訂正の情報をお願いします。