Word最高!

などと、血迷った題名をつけたのには訳があります(笑)。英文を打つのなら、Wordだとわかりました(^^;。

仕事柄英文を書く機会が増えつつあるのだけど、今まではBecky(メールクライアント)に付属のスペルチェッカー(UKとUSの両方ついている!)を使っていたのだけど、Wordで添付ファイルを作っていたときに、文章校正機能を使ってみたら、なんと単にスペルチェックのみならず、ちゃんと文章解析して間違っているところを直してくれました。中学生レベルの間違いでもあったのだけど(^^;。一太郎にもそういう機能はついているのだろうけど、やはり英文はWordに任せた方が良いね。日本語打つなら一太郎、のように。

やはりWordは英文ワープロ日本語版、であって、日本語ワープロではないよね。細かい部分がどうしても国産ワープロソフトに負ける。ちょこちょこっとしか使わないレベルなら問題は出てこないのだろうけど、使いこなしてくると、どうしてもWordよりも国産ワープロ、と言うことになると思います。IMEも、Atokを使った方が圧倒的にストレスも少なく、集中力も維持できる。誤変換が多いとストレスたまるし、集中力も落ちるから、結果として生産性が下がってしまいます。

慣れ、とは言い切れないと思う。文節ごとに区切ってしょっちゅう変換しているのなら、慣れですまされるかもしれないけど、句読点を打つまでとか、もっと長く数行にわたって文章を一気に入力するような人(結構多いようだけど)には、日本語解析能力の高いソフトでないと、どうしても変換が面倒になるよね。

それと同じことが英文でもいえるのでしょう。ということで、英文書くときはWordを使うことに決定(爆)。