ということで、最近読み終えた本。
蜃気楼:内田康夫
これは富山に行く途中で読み終えました。もちろん、タイトルの通り富山が舞台。全部が全部ではないけど、魚津のミラージュラントとか、馴染みのある場所が多く出ていて、懐かしい感じがしました。
本筋そのものよりも、書かれている「越中富山の薬屋さん」や、置き薬などの知識が非常に役に立った気がします(笑)。
モバイル書斎の遊戯術:山根一眞
これはDIME誌に掲載されたコラムを加筆編集したモノ。山根さん、世界各国で(というかどちらかというとモバイルしにくい発展途上国で)モバイルをやらかしてます、という感じ。読みやすくてさらさら読めたけど、あまり内容的におすすめできるモノではないですね。