読み終えた本

ということで、久しぶりに書評など。そんな偉そうなモノでもないけど。

バイオハザード:ケン・アベリック
これはゲームの解説本、ではなくて(^^;、旧ソ連から亡命してきた、細菌兵器開発の統括者による告白本。かなり赤裸々に、過去から現在の旧ソ連の細菌、ウィルス兵器の開発状況について書かれています。これを読んでいると、いかに日本というのが平和ボケしているかがわかります。

しかも、だいたい核兵器をもっているような所に限って細菌兵器も持っていたりする。非常に危険です...。といっても、個人レベルではどうしようもないのだけど...。

華の下で:内田康夫
浅見光彦シリーズで、内田さんの記念すべき100冊目の本。京都と華道を舞台にした、読み応えのある本でした。家元制度に対する批判を盛り込んでいるので、読む人が読むと結構きついモノがあるかもしれませんが。

江ノ島ネコものがたり
これは江ノ島のネコの写真集、みたいなもの。おもわず買っちゃいました(^^;。江ノ島行きたくなった...。

今日はこのへんで。まだまだあるんだけど。