今日から

証券ビックバンが始まりますね。とりあえず証券取引の手数料が自由化されます。下記のURLは証券関連情報のWEBマガジンです。ご参考までに。

ところで、オンライントレーディングの話題が新聞に載らないことがないくらい、連日いろんなニュースが流れていますが、日本においてはまだまだですね。

日本人のメンタリティとして、リスクを取らない、というのが大きな理由ではないでしょうか。つぶれそうな銀行からはお金を引き上げても、リスクを取って株や投信、その他金融商品を購入する、というのはまだまだ少ない。

今もてはやされているオンライントレーディングでも、結局活用しているのは学校を卒業した20代後半のサラリーマンから、パソコンを使うのに抵抗感がない30代後半くらいまで。本当にお金を持っている世代というのは、もう一世代上ですよね。この層を取り込まないと、全然タンス預金の流動化は起こらないでしょう。逆に言えば、これから参入してくる会社にとってはまだまだチャンスがあるということ。

40代後半の顧客セグメントを取り込むのは、手数料が安いとかインターネットを使って情報も簡単に取り出せるといった程度のメリットではだめでしょうね。彼らは手厚いサービスに慣れているから(今までの銀行や証券マンのやり方ね)。若い層の資金には限りがあるわけで、少ないパイを取り合ってもどうしようもない。ここをうまく乗り越えられればおもしろいんでしょうけどね。

ということで、久しぶりにマネーの話題でした。お昼を東大前の吉野屋で食べながら考えちゃった(^^;。

http://www.money-1.com/