今日、昼間はそこそこ暖かかったのに、夜は雪が降りましたね。びっくり。

今日はホントはオープンカレッジだったんだけど、部署の引っ越しで行けず、少し遅くまで会社にいました。そしたら、会社を出ようとしたら雪が結構降っていてびっくりです。

都会の雪って、街頭や街の明かりに照らされて、とってもきれいですね。富山に住んでいたころは雪なんて珍しくもないし、むしろガッコ行くのが大変になるから降ってほしくないくらいだったのに、たまにしか見れないとなると逆にうれしくなってしまいます(笑)。

とっても寒くて、風も強くて、傘を差しても無駄なくらいだったけど、なんだかとっても幸せな気持ちでした。こういうちょっとした事で感動するような、そういう「ゆとり」って、忙しい日常生活の中では忘れ去られがちなんだけど、そういうのを忘れちゃだめだな、なんて思いました。

どんなときも、ゆとりとユーモアは忘れちゃ行けないな、辛いときこそそういうのを思い出さないといけないな、なんて思ってます。辛いときや苦しいときに、そういう気持ちを忘れたら、ネガティブスパイラルに入って抜け出せなくなるから。