今日は新横浜のコンピュータセンターでの作業。作業終了後直帰だったので、めちゃくちゃ早く帰れました。家には19時前に到着。すばらしい。
昨日浅草で食事中に茂木センセにつっこまれたんだけど、どうもこの「エッセイ」を読んでいる人は、僕が仕事を「しない」と思いこんでいるらしいので、一応釈明を。
別にしてないわけじゃないんだけど、ここに書くネタとしてはつまらないよね、やっぱり。「今日はテスト用に個制御プログラムを3本ほど書いたけど、どうもCIDが取れない」などなど。読んでておもろくないやん。書いててもつまらないし。
それにここは「日記」ではないから、主眼は。あくまでも僕が感じたことを書くだけで。ほぼ日記と化してはいますが。仕事の愚痴などは絶対書きたくないし。仕事で忙しい、なんて言葉すら言いたくない。僕の美学の中では、やっぱり白鳥が理想なわけで、見えないところでもがいているけど、それを表に見せちゃダメだなぁ、と思うのです。別に人がどうこうではなくて、自分自身のスタイルとしてね。
なので、仕事の話はあまり書かないし、どれだけ苦しくても、イヤな目にあっても表には出したくない、ということなのです。
まー、人並みに仕事はしてますよ。人並みに。今はいろいろ悩み中。改めて自分のやりたいことは何だろう、と悩んでみたり。
さて、最近読み終えた本をまとめてご紹介。
皇女の霊柩 内田康夫
浅見光彦シリーズとしては、新潮社から出るのは初めてかも。そのためか、非常に濃厚で読み応えのある作品です。おすすめ。
MBA講義 八城政基
元シティバンクジャパンの代表の八城さんが、青山学院大学のビジネススクールで1999年夏に行った集中講義を活字にしたモノ。
MBA、と銘打たれているけど、小難しい理論などはほとんど出てきません。彼がエクソン/シティバンクで経験したことなどを元に、日米の経営手法の比較を行ったりしていて、読みやすくておもしろいです。
自分戦略 佐藤孝治
ジョブウェブ代表の佐藤さんの著書。内容は就職活動中の学生さんのための本なのだけど、かなりタメになりました。自分自身が仕事を通じて如何に生きるべきか、というところで、やはり「戦略」は必要不可欠だなぁと感じます。今の自分には良いタイミングで出会えた本です。