「白線流し 旅立ちの詩」を見たり、BOφWYのライブDVDを見ていて、なんだか「働くって、なに?」って考えてしまってます。
学生の頃、一番陥らないように気をつけよう、と思ったパターンにはまっている気がして。そう、マンネリ。「ボルトナットの仕組み」的に、工場で働くのに比べれば毎日の仕事は変化に富んではいる。でも、やっぱりルーチンワーク化しちゃうのはしょうがないんだよね。
それでも、毎日同じようなことの繰り返しの中から、如何にして新たな発見をしたり、刺激を受けたり、そしてやる気を引き出すか、これが重要だと思っていたのに。気が付いたらそんな努力もせず、毎日流されているというか、頭で意識しないでタダ仕事が右から左へと流れていくだけ。
あー、これじゃだめだ、と思うんだけど、この状態をどうやって脱すればいいのか、まったくわからない。心の持ちようではないかとも思うんだけど、そう簡単に解決できる問題でもなさそうだし...。
これは来週のバケーションの最中、頭を空っぽにしてじっくり考えてきた方がよさそうです。