代替手段は?

NIKKEI NET:社会 ニュース

今日は朝7時には茅ヶ崎駅に到着。しかし駅周辺が人が多くておかしいぞ、と思ったら、案の定電車が止まっていました。

6時頃から止まっているとのことなので、流石に30分くらいで動き出すだろう、と思っていたら、結局9時半過ぎまで動かず。どうなってんだい!と朝から怒りと立ち疲れでげんなりでした。

大体アナウンスで「復旧のめどは立ってません」からいきなり「復旧完了し、再開準備中です」となるのがいつも解せないのです。復旧0%からいきなり100%になりますか?進捗状況をちゃんと届けるのも重要だと思うのですが。それ次第で、振り替え輸送を使うのか、待った方が良いのか判断つくし。

更に言えば、4時間も復旧にかかるなら、信号機故障部分に人を立たせて手動で信号の代わりをして、徐行で良いのでゆっくり1本づつ通していく、という方法も採れたのでは?信号直すことは目的じゃなくて、列車を安全確実に運行するのが目的でしょう?機械がないともはや運行は不可能、ということなんでしょうか?

問題発生時の対応に関しては、JR東日本は全然学習効果が無いんじゃないでしょうか。過去にも同様のトラブルくらいいくらでもあっただろうに。