今日は日系某社の面接、の予定でした。
が、昨日人材紹介会社から連絡があり、都合が悪くなったとのこと。面接は延期です。中止にならなければいいのですが…。
この会社は日本のIT大手で、採用職種は僕の前職とほぼ同じ。でも年収では多分半分から1/3程度…。家族に犠牲を強いて、借金背負って留学した結果(まだ面接も受けてませんが…)、このお仕事、となるとかなり複雑なのが正直なところ。とはいえ、今の景気でゼイタク言える身分ではないので、とにかく面接の準備にさらに時間が出来たと思って最善を尽くします。
話は変わりますが昨日大学の語学センター主催の言語交換パートナー探しイベントに参加しました。無理矢理日本語で書くとかなりアヤシイ集いに聞こえますね…。
圧倒的に人気なのは英語と普通話の組み合わせ。僕は日本語で募集したのですが、ほとんどおらず…1人中国人の院生が来てくれましたが、日本語学科卒で神戸に1年間留学していたというだけあって、非常に流ちょうでびっくり。これ以上改善する必要ないくらいなのでそう伝えたら、新しい友達を作りたいから、という理由とのこと。香港科技大学は日本人ほとんどいないですからね。そういうのもありかと。日本で中国語の家庭教師もやっていたそうなので、僕としては願ってもないお相手でした。
さらに夜は語学センター提供のクラスにて広東語を学び始めました。思ったより学生が多くて20名ほど。欧米人が大半です。さらに新しい友達が増えそうです。
広東語の声調は6つとか9つとか言われていますが、ここの先生は6つの分類を活用。9つの分類についても教えてくれましたが、基本的に3つ余分なのは発音・表記が違うから6つの分類で十分、とのこと。
普通話をある程度学んでいるので、6声といってもわかりやすいです。まだまだ思った通りの音は出せていませんが、普通話の時も第3声が最初はダメダメだったのに今はちゃんと中国人の友達にもわかって貰えるほどになっているので、練習続ければ出来るようになる、と思ってます。
しかし早速普通話と混じり始めました…。広東語でいっているつもりが普通話になってる…。切り替えが大変です。