『Going The Distance』観ました。

ドリュー・バリモア、ジャスティン・ロング主演、その他チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキス、クリスティナ・アップルゲイト、レイトン・ミースター等。ナネット・バースタイン監督作品です。

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冒頭で出てくるレイトン・ミースター、『Gossip Girl』のBlairじゃないですか。ホントにちょい役だけど。

ドリュー・バリモアのお姉さん役、どっかで観たことあるんだよなー、ジェニファー・アニストンに似てるなーと思いながら見ていて、スタッフロールでようやくクリスティナ・アップルゲイトだと思い出しました。映画で観るのは随分久し振りな気がします。ジェニファー・アニストンに似てるのは有名なのか、人気テレビドラマの『Friends』でジェニファー・アニストンの妹役で出演経験あり。

物語は、NYCのバーで出会って恋に落ちたカップルの話。8週間後にドリューがサンフランシスコに戻る、というのを前提につきあっていたけど、いざ離れてるという時に、やっぱり別れたくない、となって遠距離恋愛に。

途中途中に彼等や彼等の友人の下ネタ含んだ演出が笑いを誘いつつ、遠距離恋愛中の二人に色々影響を与えます。

最後はまぁ予定調和的にハッピーエンドなのですが、なかなか面白かったです。それにしても過去の遠距離恋愛を思い出して共感するところも多く。遠恋は大変だよな、と色々思うところ有り。