HKUST Alumni Night in Shenzhen

今日は深圳で初のHKUST Alumni Gatheringがあるので来て、と学友のMilyから言われていたので、参加してみることにしました。うちから深圳まで1駅だしね...。

でも向かう途中で大雨になり、福田口岸にてタクシーが捕まえられず、かなりモチベーション低下...そのまま帰りそうになりましたが、なんとか会場までたどり着きました。

Alumni Night in Shenzhen

ちょっと遅れての参加でしたが、すでに70名を超えるHKUSTの卒業生が集まっており、非常に熱気に満ちてました。着いて早々Milyから紹介されたのがHKUSTの副学長、Dr. Eden Woon。副学長まで引っ張ってくるとは、運営メンバーもそうとうがんばったんだなと思います。Milyがそのメンバーの一人であるのですが。

香港科技大学では公用語は英語、ですがここ深圳では当然普通話。なので慣れない普通話でがんばりました...超疲れたけど。現役のMBA1年生も来ていたり、何人か知り合いもいましたが、今回は大学ベースの集まりなので雑ぱく感あり。Milyからは次は僕の手伝いを得てBusiness SchoolのみでGatheringをやりたいとお願いされたので、ちょいと一肌脱ぐ予定です。

今日の写真については、用紙が一枚おいてあって、そこにシェアする先を書いてね、とありました。欄には名前とEmailはもちろんなんですが、微博(ウェイボー)のID欄があり、僕以外みんなIDだけを書いてました。微博とは中国版Twitter。すでに中国では微博が共通コミュニケーション基盤になってます。僕も当然持ってますが、自分のID忘れてたので(^^;、Emailだけ書いてきました。

ところで今日知りあった香港人卒業生で、元日系企業勤務、現在米系企業勤務の人がいたので、企業文化の違いについて聞いてみました。すると...。

日系企業:結果以上に過程を重視
米系企業:コンプライアンスさえ守っていれば何やってもいいから結果を出すことが最重要

だそうな。どちらも一長一短有り、なんでしょうが、個人的にはやっぱり米系な方がしっくりくるなぁと思いました。日系のお客さん相手だと日系のやり方でないとダメですが。

パーティ終了後、MilyからMBA卒業生と夕飯に行くけど、と誘われたけど、来る途中の大雨でモチベーション低下中だったので、お断りして帰って来ちゃいました。普通話での会話も疲れそうだし。