来る3月25日日曜日、5年ぶりに香港特別行政区行政長官の選挙が行われます。
候補者については下記blogに詳しいです。
候補者3人のうち、唐英年(ヘンリー・タン)だけはさすがにありえないだろう、と思いますが、数日前の翡翠台でも李嘉誠(リ・カシン)が唐英年支持を明確に打ち出していたので、ちょっと不安ですが...。愛人問題や違法建築問題で常に奥さんを盾にしているようでは、行政長官などつとまらないと思うのですけどね。
香港の行政長官選挙は直接選挙ではないので、民意はダイレクトに反映はされませんが、彼が選ばれたら間違いなく過去最大のデモが起こるでしょうね。
ということで、3月25日の選挙に非常に注目している日々です。