レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット主演、ジェームス・キャメロン監督作品です。
中国人の友達から観に行く相手がいないからと誘われて、深圳で観てきました。1997年にオリジナル版を観たのは渋谷の映画館で、劇混みのため1列目の端っこに座って見上げながら観てて首が疲れた覚えしかなかったです(笑)
今回3Dになってよみがえったとのこと。なんでいまさら?と思っていたのですが、処女航海から丁度100周年、というタイミングのため、3D化したようです。なるほどー。
大学生の頃は英語は全然ダメだったので日本語字幕を追いかけながら観てましたが、さすがに今はそんな必要は無く。まぁ中国語字幕でしたが。オリジナル観たときはあまり気がつかなかった数々の伏線にも気づけ、そういう話だったのねと大きく納得。
それにしても、多分そうだろうなと思ったらやっぱり肝心要の(?)ケイト・ウィンスレットのヌードシーンはばっさりカット。友達と二人で期待していたのに(笑)
友達曰く、「3Dでリアル過ぎてみんな手を伸ばすからカットされたんじゃないか」と言います。そんな馬鹿な...と思っていたら、そんな「皮肉」が中国で流行っているそうです。以下の記事にありました。