Angela and Matthijs's Wedding Party

HKUST MBAで1学年下のMatthijsから結婚披露宴に呼ばれたのでいそいそと参加してきました。

場所がなんとHKUST内にあるUC Bistro。Uni-bar隣接の西洋レストランです。なぜここで?と思っていたのですが、新婦のAngelaもHKUSTのマスター卒で、彼等は学内のLanguage Exchangeで知りあったとのこと。そんなところにもご縁があるものなのですね。

本番は新婦の故郷青島で来年行う、と聞いていたので、今日はカジュアルに仲間内だけでご飯を食べる会、位に考えていたのですが、クラスメートで本日MCも務めるSan Yutに朝確認したら、どうやらフォーマルがベターだとのこと。スーツ着ていったのですが、大正解でした。

UC Bistroを貸し切って60人ほどの、日本風に言えばレストランウェディング。ホントスーツで良かった...。しかし久し振りにキャンパスに来ましたが、相変わらず美しい風景で、心地よい空間。久し振りに来るチャンスを与えてくれた新郎新婦に密かに感謝です。

パーティにはMatthijsのクラスメートも多数来ていて、久し振りに会う後輩も多く、色々話を聞けました。皆そろそろ次の仕事を...と言っているようで(笑)

18時にスタートして、22時まで。美味しい料理を食べながら、同じテーブルに座った、卒業年度でいうと3年先輩のBenno&Judy夫妻(彼等はMBAのクラスメート同士)から、香港の学校がいかにお金が掛かり、入るのが難しいか、という話をつまみにしていました。

なんでも小学校のインターで年間10万ドルかかるとか...年間100万円とは高い!ちなみに彼等の時代のMBAの学費は16ヶ月で20万ドル...小学校卒業する頃には3回MBA行ける学費になってしまいます(笑)

インターに入れなかった非広東語スピーカーの子はどうなるかというと、地場の学校は言語問題をたてに全く受け付けてくれないので、家族で他の国に移住するしかないそうです!なんとまぁ。日本人の場合は日本人学校があるので、その点は救いでしょうね。

と、結婚式とはあまり関係ない話題で盛り上がっていました。式の後はMatthijsのクラスメートとSan Yutと共にUni-Barに移動してだらだらおしゃべり。式であまったビールを貰って23時頃帰途につきました。