『プラチナデータ』読了

映画化されると聞いて読んでみました、東野圭吾のこの小説。

いやー、相変わらず面白い!一気に読んでしまいました。いろんな伏線を張っているけど、真犯人はそいつかー、とびっくり。

DNAによる国民の管理という、無さそうで近未来的にはありそうなテーマを上手く使っているなと思いました。管理と自由はトレードオフになるテーマで、色々考えさせられました。

プラチナデータ (幻冬舎文庫)
東野 圭吾
幻冬舎
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