吉高由里子主演、その他に高良健吾、ARATA、あびる優、ソニン、唐沢寿明等出演。蜷川幸雄監督作品です。
言わずと知れた、金原ひとみの小説デビュー作であり第27回すばる文学賞及び第130回芥川龍之介賞を受賞した作品が原本。といっても読んでいないのですが...。当時は無名の新人だった、吉高由里子の大胆ベッドシーンでも話題になった本作品、ようやく観ることが出来ました。
が、蛇もピアスも好きではない僕には到底理解しがたい世界...何を伝えたいのかよく分からなかったです。まぁ原作もそうなんでしょうけど。それにしても吉高由里子も高良健吾もまだ若かったからか、演技が荒削り過ぎ...。
