先日のインタビューに続いて、二回目のインタビューは前回の牧師よりも位が高い方、らしい。
カセットテープ(!)で録音しながらの1時間ほどのインタビュー、内容は前回のインタビューサマリーの確認が中心...。
まぁそれは良いとして、僕が無宗教であること(いかなる宗教上の洗礼も受けていないこと)を証明するために家族と友人1名ずつ証人を立てろ、と言われてびっくり。そりゃ悪魔の証明じゃないか。その証人の証書を今回のインタビューとまとめてローマに送って許可を取るため、通常これから1年近くかかるとか...相方大泣きです。
やれることはできる限りやりますが、どうも教会で式を挙げるのは難しくなってきました。しかしカソリックの神様も了見が狭いな。これだから神様を信じる気にならないんだよね。あらゆる人に区別・差別なく手をさしのべてくれる神様だったら信じるんだけど、人間が説いている以上神様の力も限界がある、ってことなんでしょうね。