松下家の婿養子、松下正治の経営への参画と、それへの対処に関連するトップ人事が松下電器/パナソニックの凋落の始まりだった、という内容。
確かにこの本を読み進めると、三代目社長の山下俊彦以降の経営舵取りの揺れ幅の大きさや一貫しない方針なども、理解しやすくなります。
「魚は頭から腐る」とは至言だなと思わせる内容でした。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
松下家の婿養子、松下正治の経営への参画と、それへの対処に関連するトップ人事が松下電器/パナソニックの凋落の始まりだった、という内容。
確かにこの本を読み進めると、三代目社長の山下俊彦以降の経営舵取りの揺れ幅の大きさや一貫しない方針なども、理解しやすくなります。
「魚は頭から腐る」とは至言だなと思わせる内容でした。