童謡の意外な歌詞に動揺

子供に歌い聴かせるべく、日本の童謡をYoutubeで見ながら歌う日々。子供の頃に覚えた歌というのは今でも覚えているものですね。

そんな中、大人になった今だから感じる違和感ある歌詞が時々出てきます。例えば以下の三つ。

『およげたいやきくん』

子門真人が歌っているこの曲。マイナー調で個人的には好き。但し歌詞が残酷。毎日鉄板の上で焼かれるのはまぁ良いとして(?)、最後は釣り人のオジサンに食べられておしまい。これは子供向けとしていかがなものか...。

『みなみのしまのハメハメハ大王』

陽気なハワイアンな音楽。しかしハメハメハ大王の子供達は「学校ぎらいなこどもらで、風がふいたら遅刻して、雨が降ったらお休みで」という教育上問題ある歌詞。

『赤とんぼ』

これもマイナー調で味があるメロディ。しかし「一五で姐やは嫁に行き お里のたよりも絶えはてた」というもの悲しい歌詞が...。

子供の時には気がつかないので(僕だけ!?)、気にせず歌っていますが...。