26歳の若者が書いた深圳関連記事の波紋

Twitterで流れてきた以下の記事。中国ウォッチャーの間でホットな話題になりました。

日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと:現代ビジネス

いや燃料投下、というべき?賛否両論で、若者が中国の事を何も知らないまま深圳を訪れたらこうなるよね、という穏やかな支持派もいれば、深圳だけみて中国語るなという批判派まで。

うわべだけで「深セン」を語る恥ずかしさ:PRESIDENT Online

「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」にオッサンが答える:文春オンライン

過剰な「中国スゴイ」論に物申す スマホ決済、無人コンビニのトホホな現実:文春オンライン

たぶん26歳では分からないかもしれない中国バブルのこと:やまもといちろう公式ブログ

チョット前までの嫌中・反中の反動なのか、最近やたらと中国スゴイ論が出てきてる気がしますが、その文脈で批判をする人が多いようです。

個人的には2009年から数年深圳を中心に仕事をしていたので、その時からの変わりようもなかなかスゴイとは思うものの、中国は非常に大きいので深圳の状況を中国全体に一般化するのは無理、だと思ってます。

まぁいづれにせよ、これだけ衆目を集めた時点で、記事としては成功なんでしょうね。